ランドクルーザー70再再販 購入への道。

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初期ロット

2023-12-29 15:45:00 | 妄想
こんにちは、前回に続いて再再販70の妄想です。

はじめに先日、ハイラックスのROCCOが販売となりました。

このモデルは、本国のタイでは排気量違いで前期型からありました。
前回はブラックエディションとして国内に入っておりまして、ブラックエディション終了後に後期型登場だったと思います。今回もROCCOが終了するとマイナーチェンジ発表があるかと思われます。
次期は、2.4ディーゼルと48vのマイルドハイブリットエンジンモデル追加と思います。
欧州でも2020年にInvincible(無敵)のグレードを発表し、先日は2024年後半のHEVモデル投入が発表となりました。北米ではタンドラにHEVモデルが投入されています。
環境騒音規制のフェーズ3が始まることや、ユーロ7を見据えて、マイナーチェンジとしてHEVモデル投入だと思います。価格今回のROCCOモデルが高いように感じますが、ラインナップにHEVモデルが投入されるとかなりの値上げとなりそうです。
欧州のハイラックスHEVモデルの価格はまだ出ていませんが、500万円後半かと思います。

そしてハイラックスチャンプ(IMV0 日本名未定)も発表し、ラインナップの充実をしてくると思われます。
ハイラックスチャンプの販売時期やハイラックスのマイナーチェンジの時期を考えると1〜2年以内かと思われます。
こちらは本国タイの価格が200万円台〜らしいので、日本の輸入価格は300万円台ぐらいでしょうか?
ハイラックスはROCCOも投入され、高級化が進んでおりますので、もう少し安いSUVとして投入されるはずです。

随分とハイラックスの話になりましたが、ランクルシリーズも欧州に初期モデルを投入して様子を見る傾向のようです。
ハイラックスのハイブリット化と同じく、欧州のランドクルーザー250は2025年にHEVモデルが投入予定ですので、おそらく第2ロットに投入し、トップグレードの価格を上げてくると思われます。
ガソリンのベースグレードは500万円台かと思いますが、ディーゼルはもしかすると600万円台からかも知れません。
また第2ロットでHEVモデルが入ってくると7〜800万円台と思われます。
当然ランドクルーザー300も、250の発売に伴いマイナーチェンジ、HEVモデルの投入となるはずです。同じエンジンを搭載する北米のタンドラはすでにHEVモデル投入済みであり、HEVは通常モデルと$1,766の価格差で、円換算($1/¥140)すると大体250万となります。マイナーチェンジでかなりの値上げをすると思われます。

70も同じくしてハイブリット化して行くと思われます。当然今回のモデルチェンジの発端となった国連納入ですが、納入に対して様々な注文があったと考えられますし、ユーロ6対応は当然で、その先も対応を予定してるはずです。
今回の再再販70の国内初期ロットと呼ばれる生産は2〜2年半分でもう受付終了ということですが、欧州等の規制に合わせたモデルチェンジがあって、国内がカタログモデルのままであれば、少数ながら日本バージョンも出てくると思われます。
70も初期ロット終了後、HEV導入となるはずです。

今回手に入らなければ、次回それを狙っても良いような気がします。

抽選

2023-12-09 23:53:00 | 妄想
11月29日、発表されましたね。
私も当然お願いしておりますが、いまだに何もありません。落選でしょうか…。

今日は生産についての妄想です。

ファーストロットの受注として、2〜2年半くらいの製造分を抽選して販売のようですが、色々と車体の解説(YouTube)が出て来ましたので妄想しておりました。

始めに、ファーストロットの期間で引っかかってしまって、色々調べてみました。
2〜2年半くらいの期間ですが、来年初めから生産したとして、26年初めから中頃になります。
ランクル300は発売当初、4年待ちとも言われ早々に受注停止したと思います。これはマイナーチェンジも含め生産の見通しがつかない為(コロナの影響含む)の影響かと思っておりました。
なので70も4年分くらいは受注出来ると思っておりましたが、今回は2〜2年半分の受注。どうも納得いきません。
自動車業界について26年ごろから何があるのか調べてみました。

調べた結果、自動車環境騒音規制が出てきました。
これは簡単に言うと自動車の出す騒音の事のようで、新規販売の車種は24年から、継続販売車は26年からフェーズ3が適用されるとのことでした。国際基準という事でしたので、自動車メーカーも対応しないわけにわいかないようです。今回の再再販70は23年中の発売ですので、この規制のフェーズ3に適用しなくても継続車として販売出来ますし、26年までは販売出来ます。
この時期を考えるとピッタリ当てはまる期間です。つまり、今回のファーストロットで販売終了となる可能性が大きいと思っております。
自動車環境騒音規制について調べていたら、ホンダのS660も規制のフェーズ2に対応させるのが難しいという事で、販売終了した様です。

再再販70の開発担当の方の解説を見ていると、騒音対策にかなり苦労したようです。
今回の70についての騒音データを見つける事が出来なかったのですが、70がフェーズ3に対応してると考えるのは難しく、フェーズ3に対応するためにはHEVかPHEVにするしかないようです。その為に、40周年記念の24年ではなく23年中に発表だったのかと…。

このところのトヨタの長納期は、半導体だけではなく法規制に対応する準備期間や、生産調整があるとしか考えられません。
来年のフェーズ3の騒音規制に対応するためには相当な開発費と時間がかかるようです。この規制対策完了までは新車はなかなか手に入らない状態となると思われます。
そしてこのタイミングで自動車は国内で作っているにもかかわらず、海外基準の販売価格になると思われます。日本国内での販売は、少子化に向かっている以上、販売数を減らす代わりに本体価格を上げて利益確保するはずです。近い将来にはメーカー直販となる事でしょう。

少し妄想が逸れましたが、今回購入出来ないと、新車で70は乗れないようです…。
もう少し連絡を待ってみます。