11月29日、発表されましたね。
私も当然お願いしておりますが、いまだに何もありません。落選でしょうか…。
今日は生産についての妄想です。
ファーストロットの受注として、2〜2年半くらいの製造分を抽選して販売のようですが、色々と車体の解説(YouTube)が出て来ましたので妄想しておりました。
始めに、ファーストロットの期間で引っかかってしまって、色々調べてみました。
2〜2年半くらいの期間ですが、来年初めから生産したとして、26年初めから中頃になります。
ランクル300は発売当初、4年待ちとも言われ早々に受注停止したと思います。これはマイナーチェンジも含め生産の見通しがつかない為(コロナの影響含む)の影響かと思っておりました。
なので70も4年分くらいは受注出来ると思っておりましたが、今回は2〜2年半分の受注。どうも納得いきません。
自動車業界について26年ごろから何があるのか調べてみました。
調べた結果、自動車環境騒音規制が出てきました。
これは簡単に言うと自動車の出す騒音の事のようで、新規販売の車種は24年から、継続販売車は26年からフェーズ3が適用されるとのことでした。国際基準という事でしたので、自動車メーカーも対応しないわけにわいかないようです。今回の再再販70は23年中の発売ですので、この規制のフェーズ3に適用しなくても継続車として販売出来ますし、26年までは販売出来ます。
この時期を考えるとピッタリ当てはまる期間です。つまり、今回のファーストロットで販売終了となる可能性が大きいと思っております。
自動車環境騒音規制について調べていたら、ホンダのS660も規制のフェーズ2に対応させるのが難しいという事で、販売終了した様です。
再再販70の開発担当の方の解説を見ていると、騒音対策にかなり苦労したようです。
今回の70についての騒音データを見つける事が出来なかったのですが、70がフェーズ3に対応してると考えるのは難しく、フェーズ3に対応するためにはHEVかPHEVにするしかないようです。その為に、40周年記念の24年ではなく23年中に発表だったのかと…。
このところのトヨタの長納期は、半導体だけではなく法規制に対応する準備期間や、生産調整があるとしか考えられません。
来年のフェーズ3の騒音規制に対応するためには相当な開発費と時間がかかるようです。この規制対策完了までは新車はなかなか手に入らない状態となると思われます。
そしてこのタイミングで自動車は国内で作っているにもかかわらず、海外基準の販売価格になると思われます。日本国内での販売は、少子化に向かっている以上、販売数を減らす代わりに本体価格を上げて利益確保するはずです。近い将来にはメーカー直販となる事でしょう。
少し妄想が逸れましたが、今回購入出来ないと、新車で70は乗れないようです…。
もう少し連絡を待ってみます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます