何から書いて…迷ったけど
やっぱり今、ハマっているから
「朱蒙」チュモン を書きます
時代物は日本に限らず好きなのでいろいろ見てましたが
さすがにここまで古い時代のは西遊記くらいしか
見てなかったので新鮮でした
(で、西遊記っていつでしたっけ?)オイ
朱蒙は、高句麗(紀元前)を建国した王のサクセス物語です
最初にこのドラマを知ったのは「冬ソナ」ブームの後半頃でした
冬ソナブームの火付け役の一人でもある
フジTV「特ダネ」の小倉さんが
「今私が見てるのはこれ」と紹介していたので知りました
(2007年の事ですが)
丁度、姉がどっっぷり「冬ソナ」してたけど
私は何それおもしろい?ヨン様っていいの?ってな感じで、
一応NHK-BSの再再放送くらいを
見てみたのですが…さっぱりハマらずに、
まぁー、それでも最終回頃は泣きながら見てたりはしたのですが・・・
それだけでした。
でもって、この「朱蒙」も……実は最初は全然だった。
今思うと、初めて見た回が悪かった
26話 朱蒙が城の警護総官になり、
テソ王子が「これ以上私は何をすれば?」と泣く回だったのです
それまでの事がさっぱり知らないのに、いきなりここだけ見たら
兄を騙そうとしたチュモンがずる賢くて、テソがいい子に見えてしまいます
その次に見た話は、ユファとイェソヤを城から逃がそうってあたり
その次は ユファ夫人の死んだ回あたりでした
って、こんなの話数では とても好きにはなれなかったのです
雑誌を買ってなんとか追ってみようとしましたが…断念しました
神話時代の建国話っていうから、
もっとありえないような魔法みたいなのが出てきて空を飛んだりしたり
勧善懲悪っていうか、はっきりとわかりやすいドラマかと思っていたので
あれれ?と思うのは仕方なかったのです
それでも、ずっと気になっていたので
あらためてDVDを1からレンタル開始してみたら、流されましたね~
今はまだ最後までレンタルしてないから、
次に書く時は途中まで見て感じたことを書いてゆきます