☆ここで駄文を書いていて、「小説」は「小説ブログ」で書いています。
小説は自分の言いたいことを書く。想像の表現の場所。
じゃあ、このブログは?
やっぱりここも表現する場所。
「真城灯火」の小説が小説ブログなら、ここは「つぶやき」に近いかな?
字数が違う。小説は3千~5千。駄文は千も書かない。
気を張って書いてる小説。
気を抜いて書く駄文。
気を抜いて書く所なのに、そこにも書けない事件が起きてしまい、
「小説」に逆輸入して消化させようかとぐるぐる~しています。;
人としてどうかな~。と、、。
後ろから刺されるかもしれない。ってレベルの問題。^^;
外道で下劣で、でも、それに対抗するには、こちらも、
人道的ではない方法をとるしかない。
「悪魔」か「鬼」になるのでしょうか?
逃げてても始まらないからなぁ~。
問題が起きる前に戻りたいよ。
さて、こっちにも「小説」(二次)を載っけてみます。
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下のは、小説の没原稿です。
まだ終われない。
このままじゃ、まだ、終わらせない。
まだ僕は、ここで生きている。
「今度こそ守ってみせる」
「急がなければ…」
「僕になど興味を持ったのがいけないんだ」
「取引をしよう。君たちの中央議会への参加容認を僕が承諾させよう。僕には、君たちのクラウンの秘密を教えてくれないか?」
「もちろん、これは非合法な物だ。君たちの技術は僕だけが持ってゆく」
「彼の言う僕への脅しは僕には一つも通用しない」
「もみ消したりしない」
「たとえ僕にそのレッテルが張られたとしても僕は、それ以上の物を手にする事が出来る」
「ジョミー。レニアモスに向かうのですか?」
「ああ」
ジョミーはちょっとぶっきらぼうに答えた。
「任務だから…行くしかない…。調べたい事の答えが出るかもしれないし…」
「そんなに行きたくないなら、ソルジャーズに任せれば良いじゃないですか」
「ん、それは、したくない…な」
「本当に苦手なんですねぇ…」
シドは苦り切っているジョミーを見て少し面白そうに言った。
「状況を全て知っているお前が言う言葉か」
ジョミーはぷいとふくれたような表情を浮かべて横を向き、そのまま艦橋から出て行ってしまった。
「僕は状況の全てなんて知らないですよ」
シドはさっきまでジョミーが座っていた自分の操縦席の後ろを手で触れてみた。そうすると少しでも彼の思いが感じれるかもしれないと思ったが、何も得るものは無かった。
軍部から寄贈された新しいミュウの船「ミストラル」
任務を終えたアルビオン型の戦艦をシャングリラ型に改造をしてジョミー用にと造られた。
キャプテンはシド。ミュウの乗組員が100名程乗っていた。
「楔」としてソルジャーズが動き出して2年。
ミュウと人類の小競り合いの収拾や、人類の中の種族間の問題や戦闘行動への威嚇など、思いのほか雑多な仕事にジョミーもこうして政府任務として駆り出されていた。その移動の為の船が必要となったのだ、当初はアルビオン型をそのまま使うようにと用意されたが、戦艦である事にジョミーが難色を示したので、急遽改造される事になった。
大きさは10分の1も無いが、外観や内装はシャングリラを彷彿させた。シャングリラの小型版だった。
船の中央部に「天体の間」に似た部屋が作られ、そこがジョミーの部屋となった。
「天体の間」と違うのは、そこは艦橋と同じ情報を集められるようになっており、緊急時はここから直接船を動かす事も出来るようになっていた。
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上は「二次小説」です。
小説からこちらに来られる奇特な方は居ないと思いますが、
上のは「第一稿」(没案)です。
設定、登場人物、船名、状況が大幅に変わっています。
最初はこうだった。
レニアモスは惑星ニュクスですね。
答えの無い問題を解いてる気分がする。
小説に持っていっても無駄かもしれない…。;;