「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

はじめまして。

PN真城灯火(まきあかり)ネット小説を書いて、勉強中でしたが、2017年11月に「バセドウ病」と診断されました。2年して、やっと薬を飲まなくてよくなりました、 完治はしていませんが、気が楽になりました。 これからも、よろしくお願いします。

今週末に四十九日。

2016年04月11日 01時05分50秒 | 日記
☆四十九日。
早いのかな。
今週末、四十九日の法要があります。

早いのかな。
この期間で、思い出すのは、しゃれこうべがしっかり残っていたなぁ~。

三月中は、法事とシナリオだけやってた気がする。
母との思い出って、そうない。
私が18歳の時に母は発症したから、そこからはあまり母親らしい事をしてもらってない。
してもらったとか、してもらっていないとか、生きてる時にも気にしてなかったので、
今さら何も、思わない。

15歳から自分のお弁当を作っていたし、(晩御飯は母だったり、父だったり)
高校からは部活やバイトで土日は出ていて。
成人式に母親とケンカしたとか。
逃げるように結婚を選んで、
姉の事があるから(出戻り)二度と帰るものかと自分の荷物を全て持って出てきたとかね。

母親との思い出って無いなぁ。

子ども(孫)が生まれて、母親には上の子は抱っこしてもらったけど、
下の子は抱っこしたかどうかも覚えがないくらい。
上のは、それないに思い出があるようです。

だから、私と母との二人の思い出より、子どもを挟んだものなら覚えている。


ちゃんと話しておけば良かったなぁ。とこればかり思う。

何を考えて生きていたんだろう。
あんな身体で。
幸せだったのかな?
知りたいな。


幸せの尺度は人それぞれ、良い人生だったと思っていると信じているよ。
おかあさん。