「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

統合失調症の友人とパニック障害の自分。

2016年06月07日 23時49分03秒 | 身体と心
☆友人から手紙が届いた。
一年程疎遠になってた間にいろいろあったようで、
会いたいって事でもないのですが…。
ずっと患ってる病名をカミングアウトしてあった。

「統合失調症」とはどんな病気なのかと思って調べてみたら…。

家族と関係者に向けたページで

「発症前のご本人らしさを思い出してみましょう。」って箇所があった…。

・模型を作るのが好き
・絵を描くのが上手
・読書が好き
・動物が好きで、優しい
・食事の前にテーブルを拭くのが日課
・まじめで努力家である
・家族思い
・物事に一生懸命に取り組む
・明るい
・家族の人気者
・さっぱりした性格

この例文を見ると、優しくて良い人がなるのか?と思った。
原因の解明がされていないけど、
脳の病気だと言うけど、

本当に「良い人」が生き難い世界になったんだな。と…。

自分のパニック障害も真面目な人間がなりやすいなんて言われてるし…。


どこか、
どこかで「アホくさ~」って言えるような人はならないんだよな~と。
上手くガス抜きが出来るのが良いんだよな~と。
脳はかなりアホなので、どこかで何かを別認識しちゃうと、なかなか戻ってくれない。><。
そこを切り取るようにやってゆけたらいいのにな。と思います。


で、結局、自分が彼女にどう対処したものか?と悩んだ。
手紙の返事を書く事からだな。と思っています。
「あなたが元気でいるのがいい」とあったけど、そこはそれで良いんだろうな。

他の友人よりは気を使うんだろうけど、
今、自分が何をしているのかを、報告する手紙を出します。





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