☆感想です。
先ずは、「安堂ロイド」の最終回をご覧になった人向けですので、ご注意をお願いします。
さて、当方、SMAPは好きですが、木村くんだけが好きなのではありません。
彼らは5人揃っているのが一番の魅力だと思っているので、個人で誰がとは思っていないのです。
ですが、ドラマは好みがあるので、香取くんと中居くんのを多く見ていて、次は稲垣くんかな?剛くんのは「冬のさくら」をDVDに残す程、気に入りました。で、肝心の木村くんのは、最近のは見ていませんでした;
何故、木村くんのを見ないのかと言うと「人気があるから。私が見なくても良いんじゃない」と思っている。ひねくれ者です^^;
でも、やっぱりSMAPで一番かっこいいのは木村くんだと思っているし、彼が居なかったら、ここまでの長い年数の人気はなかったと思っています。
では、そんな人間(ヤツ)の「安堂ロイド」の勝手な感想です。
「面白かった」と思いました。
でも、全体的に最終回の撮影のギリギリっぽい感じがするのがとても残念だったな。
ストーリーは、
警視庁長官の部屋でのラストクィーンとの戦いで始まります、やはり強い彼女に追いつめられるロイドと助けに来たサプリ。
ぎりぎりで七瀬が止めますが、このことで七瀬が狙われる事になります。一人追い詰められた七瀬はもう一人の人格の黎子になる事でクィーンのパスワードを入手して何とか撃退。
だが、これはクィーンの罠で、麻陽たちと合流した七瀬は復活したクィーンに後ろから刺され倒れてしまいます。そこに追い付いてきたロイドとサプリ。
最終対決で、ロイドはクィーンを道連れにして自ら共々爆破する道を選択します。
人間よりも人間だったロイド。
2113年。ロイドの破片(端末)が東京湾海底から発見され、2013年の黎士の机の5Dプリンターで再び麻陽の許に現れるロイド。
彼が麻陽に最後に伝えた言葉は「愛をありがとう」だった。
ロイドの体にロイドがずっと護っていた黎士の脳データがインプット(移植)され、黎士が戻ってきます。
愛する麻陽を抱きしめ、彼女と世界を守り切れた事を実感する黎士だった。
↑のが大まかな概要です。
見てて気になった点をいくつか挙げると、
警視庁での相変わらずの「どう撮っているのだろう」と思わせる。戦いっぷりは良かったですね。
でも、七瀬が逃げた地下、多重人格を逆手に取って頑張ってパスワードを入手したのに、まるでここだけホラー映画になったかのように七瀬のお腹から真っ赤な手が出てるってのはちょっと…いただけなかった。
その後の、衣朔刑事の「ただ命令されたからって(何もしていない人間を)殺すのか?」「それで得た金で妻と子供を養えるのかよ!?」ってシーンはとっても良いシーンなんだけれど、前にロイドが壊れた時に、麻陽のマンションの前で同じような展開があったから、良い事を言っているのだけれども、二度はいらないような気がしました。
その後のラストクィーン共々の爆発が、展開的にはそうなるだろうと思って見てた。空に昇ってゆくロイド。この間、何分かあるのにクィーンはもう意識が無かったのか、(絶対彼女の抵抗があるだろうと踏んでいた)意外にあっさりだったからあれ?となってしまいました。
そして、ロイドの再登場。
「愛をありがとう」は爆破前のが盛り上がったのではないかな~。と思いました。
見終わった総評は、「面白かった」です。
SFは奇想天外な所が好き、愛する人を守り抜く。とかの恋愛設定も好き。
でもこういう話はありがちになりやすい。だからどこかで見たような…な展開や場面が多かったのはちょっと残念ではありました。小さな突っ込み所はまだあるけど、楽しかったです。
毎週楽しみにしてました。
出演者の皆さま、お疲れさまでした。
「思いは時空を超える」
先ずは、「安堂ロイド」の最終回をご覧になった人向けですので、ご注意をお願いします。
さて、当方、SMAPは好きですが、木村くんだけが好きなのではありません。
彼らは5人揃っているのが一番の魅力だと思っているので、個人で誰がとは思っていないのです。
ですが、ドラマは好みがあるので、香取くんと中居くんのを多く見ていて、次は稲垣くんかな?剛くんのは「冬のさくら」をDVDに残す程、気に入りました。で、肝心の木村くんのは、最近のは見ていませんでした;
何故、木村くんのを見ないのかと言うと「人気があるから。私が見なくても良いんじゃない」と思っている。ひねくれ者です^^;
でも、やっぱりSMAPで一番かっこいいのは木村くんだと思っているし、彼が居なかったら、ここまでの長い年数の人気はなかったと思っています。
では、そんな人間(ヤツ)の「安堂ロイド」の勝手な感想です。
「面白かった」と思いました。
でも、全体的に最終回の撮影のギリギリっぽい感じがするのがとても残念だったな。
ストーリーは、
警視庁長官の部屋でのラストクィーンとの戦いで始まります、やはり強い彼女に追いつめられるロイドと助けに来たサプリ。
ぎりぎりで七瀬が止めますが、このことで七瀬が狙われる事になります。一人追い詰められた七瀬はもう一人の人格の黎子になる事でクィーンのパスワードを入手して何とか撃退。
だが、これはクィーンの罠で、麻陽たちと合流した七瀬は復活したクィーンに後ろから刺され倒れてしまいます。そこに追い付いてきたロイドとサプリ。
最終対決で、ロイドはクィーンを道連れにして自ら共々爆破する道を選択します。
人間よりも人間だったロイド。
2113年。ロイドの破片(端末)が東京湾海底から発見され、2013年の黎士の机の5Dプリンターで再び麻陽の許に現れるロイド。
彼が麻陽に最後に伝えた言葉は「愛をありがとう」だった。
ロイドの体にロイドがずっと護っていた黎士の脳データがインプット(移植)され、黎士が戻ってきます。
愛する麻陽を抱きしめ、彼女と世界を守り切れた事を実感する黎士だった。
↑のが大まかな概要です。
見てて気になった点をいくつか挙げると、
警視庁での相変わらずの「どう撮っているのだろう」と思わせる。戦いっぷりは良かったですね。
でも、七瀬が逃げた地下、多重人格を逆手に取って頑張ってパスワードを入手したのに、まるでここだけホラー映画になったかのように七瀬のお腹から真っ赤な手が出てるってのはちょっと…いただけなかった。
その後の、衣朔刑事の「ただ命令されたからって(何もしていない人間を)殺すのか?」「それで得た金で妻と子供を養えるのかよ!?」ってシーンはとっても良いシーンなんだけれど、前にロイドが壊れた時に、麻陽のマンションの前で同じような展開があったから、良い事を言っているのだけれども、二度はいらないような気がしました。
その後のラストクィーン共々の爆発が、展開的にはそうなるだろうと思って見てた。空に昇ってゆくロイド。この間、何分かあるのにクィーンはもう意識が無かったのか、(絶対彼女の抵抗があるだろうと踏んでいた)意外にあっさりだったからあれ?となってしまいました。
そして、ロイドの再登場。
「愛をありがとう」は爆破前のが盛り上がったのではないかな~。と思いました。
見終わった総評は、「面白かった」です。
SFは奇想天外な所が好き、愛する人を守り抜く。とかの恋愛設定も好き。
でもこういう話はありがちになりやすい。だからどこかで見たような…な展開や場面が多かったのはちょっと残念ではありました。小さな突っ込み所はまだあるけど、楽しかったです。
毎週楽しみにしてました。
出演者の皆さま、お疲れさまでした。
「思いは時空を超える」
詰め込みのバランスが悪い作品だったので、感情で書いてしまいました。
以後気を付けます><b