「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

ドラマ「明日ママ」の問題で思う事。

2014年02月11日 01時15分37秒 | TVドラマ&映画※レンタルDVD含む
☆ドラマ「明日ママ」ですが、、。
見ていないんですよねぇ;
問題になってから見ようと思っているのですが、
HDDの時間がオリンピックに持ってかれているこの時期に、いつ見るかわからないモノを入れる余裕が無くて、、。
「赤ちゃんポスト」のあだ名だけじゃなくて、擁護施設の描写も問題って事のようですね。

実情をよりわかりやすく描いている。のか…。
ただドラマティックにする為だけにそうなっているのか…。
うん。やっぱり一回見ないとわからないようですね。
タイマーしてみます。

学生時代に「擁護施設」に就職を希望していました。
それはかなわなかったけど、あそこは「相当しっかりとした人間でないと無理かも」と思ったなぁ。
たかが一週間の実習でかなり心にきました。
単位を取る為だけの実習。
そう思っていないと、たかが一週間だけでは何も出来ない。

大人としても、同じ人間としても「何か」を変えてあげたくなります。
可哀相って言葉じゃ表現出来ないですね。

ロリとかじゃなくて、「一緒にどっか行こうか?」なーんて思ってしまう場面がありました。
でもね。
連れ出しても、この子は「親」の所有物。
それをこの子も望んでる。
「親」からの愛より、
「子」からの愛が重い場所でした。

ひと言で言うと、「愛に飢えている」んです。
自分だけを「誰かより思ってくれる人」が欲しい。そんな感じ。
その役目は普通は「親」がするんだけど、なんとも言えないような「親」ばかりだった;;
「このクソ親が!」と思ったな。

私みたいなのが就職してなくて良かったな。
もしかしたら、殺傷事件とか起こしていたかもしれませんから…^^;





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