「世界は僕を救わない」 -穏やかな世界の祈りと願いー

人生は一度きりやり直せる人はいない。
PN真城灯火
闘病記&創作物関係置き場です。

一度なにもかも無くしてみればいい。という事。

2014年05月18日 00時42分41秒 | 身体と心
☆まあ、実際何もかもとはいかないけれど。
「無くしてみる」
一度、自信喪失して上がってくると楽になります。
「何でもは出来ないけど、出来る気になります」(笑)
そりゃ、そうでしょ。
何もかも出来たら、今、ここに居ないってば。
本当に何もかも思い通りになってたら、アメリカの大統領になってるって。
(冗談だけど)
そこまででっかい事じゃなくても、
「そりゃ出来ないよ~」と笑えるようになれば良い。

出来ない出来ないってだけじゃつまらないよね?
え、それで良いの?ならそうで良いんじゃない?
出来ない出来ないって言ってもさ~。
だって出来ないってのが普通。
出来ないって言ってそれでも「出来た」って思える場所まで持ってゆく。
まずはそれで良い。
だってプロじゃないなら、それでいい。
ほんのちょっとでいいから「出来た」って思えれば。
それが自信になってゆく、少しずつだけどね。

やりたいことなんてやってみて決めればいい。
だってやってみないとわからないじゃん。
出来なくたってそれが楽しいなら、それが第一歩。


「歌」を習っていた時、
「出来ないの?」を何度も言われた。
「こう思っているんでしょ?」も言われた。
まぁ、出来ないの。は仕方がない。出来ないのだから…。
それでも言われ続けたら凹むし。
それと「こう思っている」のはいつも違ったので、
「いや、別にそんな風に思っていない」と言っても信じてもらえてなかった。
その辺りが先生とのズレの最初。

あかんなこりゃ。と思った。
だから、決定的になった時に本気で修正をしようとは思わなかった。
そりゃ少しは戻ろうとしたけど、
「あかん。ダメだ」と思った。戻ってもダメになると思った。
やってしまった事は悲しかったし、辛かったけれど…。
それで辞めて今がある…。

今が楽しいです。
本気で楽しんでいます。
負け惜しみなんかでは無く楽しいです。

あの頃は(今だから本音を言うと)
首輪をつけられて、右を向け。と言われていた気すらする。

技術的には従わないといけないけど、
「こう思っているんでしょ?」
という内面の部分が違うのは修正が難しい。
上司に「お前なんかこうだろ?」と言われ
「違います」って感じ?
もう、それはパワハラだよね。


だから、今、「歌」で他の先生を探してみようと思っています。
他はどう?どこも同じ?
だったらもう習わない。と思った時もありましたが…
まぁ、まだ本気で探していないけれども、
高校の音楽の先生だったって人の話もきてる。
他にもあるけど。
今度は勘を信じてみるかな?
合う合わないは一回じゃ決めれないけど、まずは話をしてみよう。

今は「エッセイ講座」の先生と合いますようにと願っています。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿