チョットした楽しみ

一日遅れの母の日のプレゼントを届けに昨日行ってきました。
いつもの事ながら（私は一日ヘルパーと言っていますが）大荷物で出掛け、
掃除、ゴミ捨てと慌ただしくバタバタと、でも合間合間に母とおしゃべり、お茶と過ごしてきました。
毎週ヘルパーさんに来てもらっていた母も、馴染みのヘルパーさんが来れなくなってしまってから、運動のつもりで出来るだけ自分でやりたいといって、他の人を頼まず娘の私がヘルパーさん代わりになってしまいました。
毎週は無理でも、母が元気でいてくれる間は、時間を作って行きたいと思っているのですが、私も結構楽しみがあります。
国立駅から続く大学通りは新緑の木々に溢れ、桜は終わっていますが、春の花達が太陽を一杯受け咲き誇っています。これからはレンギョウ、ツツジとずっと通りを飾ってくれます。楽しみです。

自然の味わいとは別に、必ずといってもいい楽しみがあります。
それは帰りのことですが、新幹線に乗り込む前に必ず、東京駅の地下街で、SEMBIKIYAのフルーツパッフェを一つ買い、車内でコーヒーと
これがたまらなくいいんです。
男の人にはこんな楽しみは分からないと言われますが・・・

まァ、そんないつもの一日でした。

母の日

母の日のプレゼントとして、ご主人のお母様へ、奥様のお母様へとアートフラワーのアレンジのご注文を今年も沢山頂きました。本当に有り難うございます。
そんなお客様の中で、いつも家庭をしっかり守っている奥様へ「お母さん有り難う」と、ご主人から奥様へ・・・素敵ですね
お誕生日、結婚記念日、クリスマスとプレゼントをする機会はありますが、母の日のプレゼントは親への感謝だけではないのですね。

我家は、父親はどちらも送ってしまっていて、今は親は私の母だけなのですが、毎年母の日に何かと考えるのですが、決まって母から返ってくる言葉が、元気で頑張っていてくれる事が何よりプレゼントだから何もいらないと言うのです。
母が元気でいてくれる事を感謝し、毎日母と電話で沢山話をすることを続けたいと思っています。

「母の日」「父の日」と、大事にしていきたいですね。