年間パスポートを購入するようになり、年に何回か訪れるようになった東山動植物園に行ってきました。
いつもの星ヶ丘門が工事で閉鎖されていたため、植物園に行くにも動物園内を通る必要があり、折角なので動物園も一巡りしてきました。
写真を趣味にするようになって、鳥以外の動物を被写体にするのは初めてです。
当然いつまでもじっとしてはくれないし、動きは予想できないし、思い描く写真を撮るにはかなりの粘りが必要であることを痛感しました。
1)サイの水浴び
そろそろ帰ろうかとしたところに出くわしました。
勢いある水を正面から浴びて、飛沫が飛び散る様をタイトル画像にしました。
水が当たる角度を変えた時にサイの顔がはっきり見えました。

2)トラが何度も同じ位置をくるくると回っていました。
そうしてくれるとカメラを向けやすくなります。

3)アシカが戯れていました。多分。

4)アネハヅル
赤い目が印象的。

5)バシリスク
背中の帆(クレスト)や顔つきが恐竜を連想させます。

6)南洋のウシガエル

7)ここからは世界のメダカ館での写真です。

8)先日、テレビの某番組でメダカが取り上げられていて、尻びれの大きさでオスメスが区別できると言ってました。
大きい方がオスです。

9)目の周りの青と腹の黄色がおしゃれ。

10)身体が半透明で骨や内臓が透けて見えています。

11)やや暗いので感度を上げて撮影しました。
浮遊感が面白いと思います。

12)ザリガニ
子供の頃、よく釣って遊んでいました。

13)総出演のモザイク壁画

他にも注目したい動物はいろいろあるのですが、ちょっと立ち寄った程度では姿を見せてくれなかったり、寝たまま動かなかったりで撮影は諦めました。
じっくり取り組まないといけませんね。