見出し画像

OSAMUの写真記録

木曽川水園の秋

撮影日:2020年9月21日

4連休にどこかに行こうかと考え、木曽川水園にしました。
朝いちばんで行ったのですが、10時過ぎには人出がすごく、アクアトトぎふに入場するために長蛇の列、駐車場もいっぱいになっていました。
GOTOの効果(影響)でしょうか。
この4連休の人出は凄かったようです。
彼岸花以外の花たちです。

1)コスモスが咲き始めました
その蜜を吸っているのはツマグロヒョウモンの雌です。


2)キンミズヒキ(上)とミズヒキ(下)
キンミズヒキ(金水引)はバラ科キンミズヒキ属の多年草、ミズヒキ(水引)はタデ科イヌタデ属と全く別の種類なんですね。


3)ヤブミョウガ(薮茗荷、ツユクサ科)
花には両性花と雄花があり、前者は白い雌蘂が目立ち、後者は黄色い葯の付いた雄蘂が目立つところで判別できるということなので、これは雄花ですかね。


4)ハグロトンボ((羽黒蜻蛉、カワトンボ科)
体に緑色の金属光沢のあるのは雄だそうです。
かなりトリミングしました。


5)ノハラアザミ(野原薊、キク科アザミ属)


6)キバナアキギリ(シソ科アキギリ属)


7)ノカンゾウ(野萱草、ススキノ科ワスレグサ属)
つぼみや根、葉は薬用に、若芽や若葉、花は食べられるそうです。
ワスレナグサではなくワスレグサとは。


8)キキョウ(桔梗、キキョウ科)
長いこと咲いています。


9)オミナエシ(女郎花、合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物)
秋の七草の一つ。また生薬としても使用される。
万葉集に詠まれた歌があるそうで、古くから親しまれていたのですね。
よく似た白花のオトコエシ(男郎花)も咲いていました。


10)サクラタデ(桜蓼、タデ科イヌタデ属)
どういう順に咲いていくのでしょうか。


11)露草
今の時期が最盛期なのでしょうか。あちこちで見かけます。


12)露草も万葉集に詠まれた歌があるそうです


13)名前がわかりません。


14)名前がわかりません。
ちっちゃな花です。


15)名前がわかりません。

野草は小さい花が多いですが、よく見ると多様で面白いです。
最近は近くによっても良く見えないので、写真で新たな発見をすることがあります。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「花」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事