2023年最初の花撮りは東山植物園にしました。
今回は温室の中です。
温室内にはこの時期でも華やかな雰囲気を醸し出しています。
1)ウナヅキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉、アオイ科ヒメフヨウ属)
ハイビスカス同様、蕊にフォーカスしてしまいます。

2)ウナヅキヒメフヨウ

3)クレロデンドルム・ウガンデンセ(ブルー・エルフィン、ブルー・ウィング)

4)蝶が舞っているよう。

5)和名は弁慶臭木(ベンケイクサギ)というそうです。
夏に見られるカリガネソウと似ています。

6)ユキジョオウ(雪女王、ユリ科)
ちょっと名前の由来が想像できません。

7)ヨウシュコバンノキ(トウダイグサ(ミカンソウ)科)
葉と花(だと思うのですが)の模様が同じです。

8)別名、スノーブッシュ
葉に雪が被さっているように見えたことから。
こちらは頷けます。

9)クレロデンドルム・スプレンデンス(シソ科クサギ属)

10)マリシテン
クロマリシテンに比べて色が淡いです。

11)バレエダンサーのよう。

12)年中元気に咲いているハイビスカス

13)横から

14)ハイビスカスいろいろ

15)トウワタ(唐綿、キョウチクトウ科)
羽子板の羽のよう。

16)ランの仲間も常に咲いています。

17)ランいろいろ

今年も何度か通うことになるかと思います。