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OSAMUの写真記録

冬の久屋大通庭園フラリエ

撮影日:2024年1月31日

白鳥庭園での撮影を終え、次に向かったのは久屋大通公園フラリエです。
てっきりフラリエ名古屋という名称なのかと思っていたのですが、正しくは久屋大通公園フラリエでした。
ここはもともと「ランの館」として1998年にランを中心とした植物をテーマとしたミニテーマパークだったのですが、人気が低迷、2014年に閉館、再整備された公園です。
名前の「フラリエ」は「ふらり」+「フラワー」+「アトリエ」による造語で「ふらりと立ち寄れる花いっぱいのアトリエ」という意味だそうです。
ここは白鳥庭園よりさらに名古屋の中心地に近く都会のオアシスになっています。
この日も中の温室で昼食を摂っている女性がいたり、のんびりと休憩をする男性がいたり、それぞれ思い思いのお昼時間を過ごしていました。

1)入り口を抜けると直ぐにこの軽トラが目に飛び込んできました。
左手にある植物専門店「green room nagoya」の車です。
おしゃれな演出ですね。


2)「ハーモニーガーデン」には色々なアレンジで花がディスプレイされています。


3)これは古井戸でしょうか。


4)赤が綺麗


5)水道のハンドルが鳥になっています。


6)白樺の子馬


7)どう撮るか、トレーニングになります。


8)


9)「クリスタルガーデン」という名の温室の中に入りました。
それほど温度は高くないのですが、ここで昼食を摂っている方がいらっしゃいました。
ピアノの演奏もあり贅沢な昼食タイムを過ごしておられました。


10)ポインセチア
深紅を出すのは難しいです。


11)ランの館だった頃に来たことはないのですが、この建物内がランで埋め尽くされていたのでしょうね。


12)入り口にかけられていた松ぼっくりのリース


13)こんなオブジェがいたるところにあり、どう入れるのかを考えながら撮影します。


14)悲嘆にくれる天使


15)「ウォーターガーデン」でスイセン


16)「アジアンガーデン」で面白いカエルのオブジェ
バックには瓦の造形と竹林、まさにアジアンガーデンです。


17)ヒンズーの神もいました。


18)「風」


19)「東ウィング」の廊下にて
よく見るとタンデムでした。
またタイヤの空気が減っているのでこれもオブジェとして置かれているのでしょうね。


20)最後に振り返って軽トラを

1時を過ぎ、お昼のピークを過ぎた頃かと思い、昼食をいただきに行きました。

実は先週、コロナに感染してしまいました。
寝室に5日間隔離され、本日復帰しました。
振り返ってみても、どこで感染したのかまったく心当たりがありません。
もはやインフルエンザと同じで、自分の体調に留意するしかないのですね。
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