昨年の11月から週4日勤務となり平日に1日取れる休みはもっぱらカメラを持って出かける日になっています。
この日は朝から白鳥庭園に始まり、フラリエ名古屋、そして大須商店街をぶらぶらして過ごしてきました。
先ずは白鳥庭園です。
白鳥庭園は平成3年4月に名古屋デザイン博会場の一つとして整備された日本庭園で、中部地方の地形をモチーフに御嶽山から始まる木曽川が伊勢湾にそそぐまでの水の物語をテーマにしています。
都会の真ん中で静かな時間を過ごすにはとても良いところだと思います。
1)雪吊り
雪の重みで枝が折れないように保持するもので、当然雪が多い地方でなされるもので、金沢の兼六園が有名ですね。
きれいな三角錐が冬の風物詩の一つになっています。
2)雪吊りをバックに水仙の花を。
3)もう梅が咲き始めていました。
4)
5)
6)青軸だと思いますが、直ぐにも開花しそうです。
7)白いサザンカ
8)敷松葉
冬場に苔を霜や凍結から守るために行われ、雪が降らない寒冷地では必須の行事。
これも冬の風物詩ですね。
9)反対側からも
10)出合橋と名付けられた木製の橋
11)橋の下から雪吊りを覗く。
池には鯉が優雅に泳いでいました。
タイトル画像にも鯉が写っています。
12)手前のカーブは何を見せてくれるのでしょう。
13)パンフレットには打ち寄せた汐が岩場のくぼみを伝わって砂浜へ様子を表現したいための。
14)地下鉄熱田神宮西駅から白鳥庭園までの途中に見かけた絵ですが、何を表現しているのでしょうか。
次はフラリエ名古屋です。
最新の画像もっと見る
最近の「文化施設」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事