温室の中は色鮮やかな南国の花たちで溢れています。
先月、女王様の耳飾りとされるフクシアを撮りましたが、まだまだ綺麗に咲いていました。
今回も初めて目にするものが見られ、いつ来ても新しい発見があり、飽きることがありません。
1)フクシア(アカバネ科フクシア属)

2)100種以上あり、主に中南米が原産。

3)まだ次々と咲きそうですね。

4)萼と花弁が4枚づつあり、その色の組み合わせがいろいろあって楽しいですね。

5)原産地ではハチドリが受粉を担っているそうです。

6)想像するだけで、幸せな気持ちになります。

7)果実は食べられるそうです。美味しいのかな?

8)ランの仲間

9)よく見ると、一つ一つがちゃんとランの形をしています。

10)これもランの仲間です。

11)ハイビスカス

12)色違いをもう一枚。
いつも綺麗な花を見せてくれています。

13)ブーゲンビリア
こちらもいつ来ても綺麗に咲いています。

14)アップで。白いのが花ですね。

15)ウナヅキヒメフヨウ(頷き姫芙蓉、アオイ科ヒメフヨウ属)
これもハイビスカスの仲間。

16)ツンベルギア・ミソレンシス"ルテア"(キツネノマゴ科ツンベルギア(ヤハズカズラ)属)

17)カリアンドラ・エマルギナタ(マメ科ベニゴウカン属)
以前見たオオベニゴウカンに似ていると思いましたが、仲間なんですね。

18)ガギンリュウ(トウダイグサ科ペディランツス属)
花ではありませんが、葉の赤がとても鮮やかでした。

19)目を引く個性的な形に惹かれるのですが、名前がわかりません。

20)ディッキア“ブラックサーベルトゥーズ”

21)ティランドシア・イオナンタ(パイナップル科ティランジア属)
普段は銀緑色の葉が、花が咲くときだけまわりの葉が赤く染まり、花の存在をアピールするのだとか。

最近、会社で多様性についてよく取り上げられます。
画一化された組織よりも多様性を持った柔軟な組織が今は求められているのです。
直ぐには変わりませんが、常に頭に意識しておくことが必要です。