上中の枝垂れ桃を撮影した後、昼食を摂りに多治見に移動し、多治見修道院に寄ってきました。
多治見修道院は神言修道院といい、1930年(昭和5年)カトリック神言修道会(神言会)宣教師モール神父によって設立され、名古屋の南山大学の母体でもありました。
修道院の周りにはブドウ畑があり、収穫されたブドウから1933年から修道院の地下室で醸造され、「多治見修道院ワイン」として多くの方々に愛飲されてもきたということです。
以前に一度桜の時期に訪れたことがあり、修道院裏手のブドウ畑の隣に枝垂れ桜があることも知っていたので、見頃ではないかと思い寄ってみたのです。
予想通り、修道院正面のソメイヨシノと共に満開に近い枝垂れ桜を見ることができました。
1)正面から桜越しの修道院
2)裏に廻って枝垂れ桜を見に行きます。
地図にはアーノルドゥスハウスとありましたが、ブドウ栽培などに従事する人の住居と思われる赤い屋根の建物も異国的な雰囲気を出しています。
3)反対の方からも。
タンポポも咲いて牧歌的な景色を見ることができました。
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5)クローズアップしてみると、やや濃いめのピンク色をした八重の花弁が綺麗です。
6)タンポポの花が玉ボケに
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10)ソメイヨシノを背景に
11)ソメイヨシノの方にも行ってみます。
12)ソメイヨシノ越しに枝垂れ桜を見ます。
13)左側にもあしらって。
14)ブドウ畑を渡り戻る途中にもあった枝垂れ桜を、椿の木をバックに。
15)最後にもう一度修道院と桜を一緒にカメラに収めました。
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