自転車で東浦和

土曜の夜にウチから東浦和まで自転車で往復しました。

会社でお世話になっているレース観戦好きの先輩にルマン２４時間を見に来てくださいと誘われまして…先月はニュルブルクリンク２４時間レースを誘われたのですが、仕事があったりしてお断りしたのもあって、今回は行かないとなぁと思っておりました。

ただ、先輩が住む東浦和って浦和からバスか、武蔵野線で行かないとならず県央のウチからだとちょっと不便。しかもレーススタートって日本時間の夜１０時。クルマで行くしかないじゃん…産業道路を使っていったら混んでて１時間ぐらいかかっちゃうんじゃないかなって推測すると、それって自転車で行くのとあまり変わらなかったりするんじゃないの？と気付きました。

最近自転車を乗り出したから生まれる発想なのですが、中高生時代は大宮ぐらいだったら普通に自転車で行ってたし、赤羽だって行ったこともある。最近は週に３回ぐらいは10km程度漕いでるし、そろそろ東浦和ぐらいなら行けるんじゃないかなと思ったのです。

グーグルマップで調べると片道26km。よく分からないけど２時間程度かなと思って夜８時前に出発しました。

スマホのナビゲーション通り…自転車の選択が無かったので徒歩を選んで進んだのですが、だいたい徒歩の３倍のペースで進んでました。

上尾から産業道路を走るのにはちょっと気を使ったのですが、浦和付近ではずっと住宅街だったので難無く着いてしまった感じ。９時半ぐらいには先輩宅付近で手土産買ったりギャツビーで汗を拭いたりして余裕の到着。

レーススタートから２時間ほど観戦を楽しんでいると先輩がだいぶ眠そうになってきたので失礼することにしました。

帰りは漕ぎ出してすぐに右のふくらはぎに違和感を感じました。今は30kmぐらいが限界なのかもしれません。足をつったら帰れなくなるので、ふくらはぎを労わるペースで自宅へ向かいます。信号の相性が良かったのかほとんどストップすることなく帰りも１時間半程度で到着。ヘトヘトになったけど、現在の耐久限界を知ることが出来たのは良かった。

自転車も僕の身体もまだまだ行けるなぁと実感。日曜は寝て曜日かな。