蕎麦を食べに行ってきました。
軽井沢まで…
チャリで…
私が書くブログは、だいたい1行目でネタバレしちゃってるので、たまには2段階の倒置法で始めてみました。
軽井沢って埼玉からチャリで日帰り出来るんじゃないか?と思っていたので、やってみました。
まずは群馬県の藤岡あたりを狙うので、行きは利根川経由で目指します。
なので、利根大堰でパシャリ。
年配のサイクリストに話しかけられましたが、サイクリストはそれ以降まったくおらず。
やはり利根川サイクリングロードはポツンと一人旅を味わえます。利根大堰から刀水橋まで10km。刀水橋から上武大橋まで10km。この位の橋の間隔は荒川には無い。10kmと言うと30分弱。ずっと漕ぎっぱなし。初めてココを通った時は退屈でした。でも、今では不思議と楽しめる。
刀水橋と上武大橋の間には、新上武大橋をくぐることになります。
この日は金曜日。勤め先の創立記念日により私はお休み。世間はお仕事。朝7時半なので、新上武大橋は混んでました。
休みを楽しむぞ!でも、脚力はあまり掛けないようにして…今日は山登りがありますので…
上武大橋を過ぎると割りとすぐに本庄と伊勢崎を結ぶ坂東大橋が現れます。
ずっと田舎道を走っていますが、坂東大橋を見ると随分田舎に来たなぁと実感します。たぶん私だけかもしれませんが…
利根川の左岸は概ね群馬、右岸は埼玉。途中で左岸なのに熊谷、右岸なのに伊勢崎になることはあります。しかし坂東大橋は本庄なので、いよいよ利根川本体が群馬県に入りまして、山々が大きく見えます。
今日は利根川とはココまで。本庄から藤岡を目指し、そして富岡を目指します。
2019年に富岡製糸場には行っていまして、その頃も割りと同じルートで行ってる。。。
その頃にはまだ無かった吉井のめんたいパークでパシャリ。
9時半のオープン前だったので、自由に撮れる。
更に自転車を西に進めていきますと、いよいよ妙義山が見えてきて、興奮してきた。
日頃この辺までは上信越道を使って、クルマで来るところ。そこをチャリで来てるーと思うと、ワクワクしてきます。
この辺りから安中を目指します。途中1山ありましたが、「リキまないリキまない」と呼びかけながら超えて行きました。
そしてようやく到着。横川駅。
ここへの到着は、事前の目論見だと90km前後でしたが、現在97kmを走行。ここから初めての碓氷峠ライドを目指すべきかを、改めて心に問う。
弱虫ペダルの福富キャプテン:進まないのはお前が進もうとしてないからだ。
と言うことで、先を目指すことにした。
ちなみにこれから目指す碓氷峠は旧中山道と重なっています…ウチの近くにもある旧中山道…つながってるんだ。
ここから今回のロングサイクリングのメインになります。
碓氷峠は平均勾配4%程度、距離は13km程度でヒルクライムサイクリングとしては初級レベルらしいです。
ヒルクライムとしてタイムを目指す魅力よりも、見所がいくつかあって、頂上は軽井沢の入口なのが今日の碓氷峠ライドの醍醐味。
登って20%ぐらいのところのめがね橋に到着。
とても大きいです。昔は鉄道が走ってたんだ…スゴイなぁ。
碓氷峠は全般的に木のトンネルにあり、とても涼しいです。
クルマやバイクが程ほどに居ますが、道が広いので割りと走りやすい。。。今日は登りサイクリストには出会えず…私だけでした。
登るのは人間だけでなく、コーナーを曲がったら2頭ケモノが目の前を走っていました。私に気付くと木の陰に入ってしまいました。
カモシカでした。彼らもビックリしたと思うが、おじさんもビックリした。結構大きくて、ちょっと振り返ったのです。
自転車って、人間が四つ足動物になって乗ってるから、どう思われるんだろな…
碓氷峠はめがね橋を過ぎても、いくつか橋の映えスポットが続きます。カーブ数は180程度あり、カーブの度番号が付いてるので、あとどのぐらいなのかが分かるのが助かります。
勾配は最初の2km程度がキツ目。その後緩くなり、中盤過ぎにまたキツ目になります。所々残りの距離も教えてくれるので、サイクルコンピュータの本日の距離112kmが頂上であることを想定しながら登れました。確かにこれが初級なんだろなぁ。
と言うことで、到着。長野県に来たぞー
感動。。。軽井沢まで来れた。
ぶらりして、お昼食べて、帰ることとしました。
帰りは南軽井沢から安中を目指しました。途中、もう1山登らされてヘコたれました。
しかし、それを超えれば安中まで概ね下り。高岩山が綺麗に見えて気持ち良い。
横川まで戻り、その後は行きと同様に藤岡を目指し、藤岡からは直線的に家路につきました。
横川からはずっと向かい風で辛かったぁ。緩やかな下りを台無しにされる程の向かい風で、途中何度もお腹が空いてしまい、おにぎり休憩をしました。
約230km。獲得標高1500m超え。。。思ったより20kmぐらい走ってしまいましたが、達成感タップリの創立記念ライドとなりました。
次回碓氷峠を上るときは、近くまでクルマで自転車を運ぶこととします。
軽井沢まで…
チャリで…
私が書くブログは、だいたい1行目でネタバレしちゃってるので、たまには2段階の倒置法で始めてみました。
軽井沢って埼玉からチャリで日帰り出来るんじゃないか?と思っていたので、やってみました。
まずは群馬県の藤岡あたりを狙うので、行きは利根川経由で目指します。
なので、利根大堰でパシャリ。
年配のサイクリストに話しかけられましたが、サイクリストはそれ以降まったくおらず。
やはり利根川サイクリングロードはポツンと一人旅を味わえます。利根大堰から刀水橋まで10km。刀水橋から上武大橋まで10km。この位の橋の間隔は荒川には無い。10kmと言うと30分弱。ずっと漕ぎっぱなし。初めてココを通った時は退屈でした。でも、今では不思議と楽しめる。
刀水橋と上武大橋の間には、新上武大橋をくぐることになります。
この日は金曜日。勤め先の創立記念日により私はお休み。世間はお仕事。朝7時半なので、新上武大橋は混んでました。
休みを楽しむぞ!でも、脚力はあまり掛けないようにして…今日は山登りがありますので…
上武大橋を過ぎると割りとすぐに本庄と伊勢崎を結ぶ坂東大橋が現れます。
ずっと田舎道を走っていますが、坂東大橋を見ると随分田舎に来たなぁと実感します。たぶん私だけかもしれませんが…
利根川の左岸は概ね群馬、右岸は埼玉。途中で左岸なのに熊谷、右岸なのに伊勢崎になることはあります。しかし坂東大橋は本庄なので、いよいよ利根川本体が群馬県に入りまして、山々が大きく見えます。
今日は利根川とはココまで。本庄から藤岡を目指し、そして富岡を目指します。
2019年に富岡製糸場には行っていまして、その頃も割りと同じルートで行ってる。。。
その頃にはまだ無かった吉井のめんたいパークでパシャリ。
9時半のオープン前だったので、自由に撮れる。
更に自転車を西に進めていきますと、いよいよ妙義山が見えてきて、興奮してきた。
日頃この辺までは上信越道を使って、クルマで来るところ。そこをチャリで来てるーと思うと、ワクワクしてきます。
この辺りから安中を目指します。途中1山ありましたが、「リキまないリキまない」と呼びかけながら超えて行きました。
そしてようやく到着。横川駅。
ここへの到着は、事前の目論見だと90km前後でしたが、現在97kmを走行。ここから初めての碓氷峠ライドを目指すべきかを、改めて心に問う。
弱虫ペダルの福富キャプテン:進まないのはお前が進もうとしてないからだ。
と言うことで、先を目指すことにした。
ちなみにこれから目指す碓氷峠は旧中山道と重なっています…ウチの近くにもある旧中山道…つながってるんだ。
ここから今回のロングサイクリングのメインになります。
碓氷峠は平均勾配4%程度、距離は13km程度でヒルクライムサイクリングとしては初級レベルらしいです。
ヒルクライムとしてタイムを目指す魅力よりも、見所がいくつかあって、頂上は軽井沢の入口なのが今日の碓氷峠ライドの醍醐味。
登って20%ぐらいのところのめがね橋に到着。
とても大きいです。昔は鉄道が走ってたんだ…スゴイなぁ。
碓氷峠は全般的に木のトンネルにあり、とても涼しいです。
クルマやバイクが程ほどに居ますが、道が広いので割りと走りやすい。。。今日は登りサイクリストには出会えず…私だけでした。
登るのは人間だけでなく、コーナーを曲がったら2頭ケモノが目の前を走っていました。私に気付くと木の陰に入ってしまいました。
カモシカでした。彼らもビックリしたと思うが、おじさんもビックリした。結構大きくて、ちょっと振り返ったのです。
自転車って、人間が四つ足動物になって乗ってるから、どう思われるんだろな…
碓氷峠はめがね橋を過ぎても、いくつか橋の映えスポットが続きます。カーブ数は180程度あり、カーブの度番号が付いてるので、あとどのぐらいなのかが分かるのが助かります。
勾配は最初の2km程度がキツ目。その後緩くなり、中盤過ぎにまたキツ目になります。所々残りの距離も教えてくれるので、サイクルコンピュータの本日の距離112kmが頂上であることを想定しながら登れました。確かにこれが初級なんだろなぁ。
と言うことで、到着。長野県に来たぞー
感動。。。軽井沢まで来れた。
ぶらりして、お昼食べて、帰ることとしました。
帰りは南軽井沢から安中を目指しました。途中、もう1山登らされてヘコたれました。
しかし、それを超えれば安中まで概ね下り。高岩山が綺麗に見えて気持ち良い。
横川まで戻り、その後は行きと同様に藤岡を目指し、藤岡からは直線的に家路につきました。
横川からはずっと向かい風で辛かったぁ。緩やかな下りを台無しにされる程の向かい風で、途中何度もお腹が空いてしまい、おにぎり休憩をしました。
約230km。獲得標高1500m超え。。。思ったより20kmぐらい走ってしまいましたが、達成感タップリの創立記念ライドとなりました。
次回碓氷峠を上るときは、近くまでクルマで自転車を運ぶこととします。
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