c'est joli ここちよく たのしく すこやかに・・・

庭で育てた草花と描く情景画
les couleur
高折みゆき

光と虹につつまれて

2022年08月04日 14時38分40秒 | 空 sky


きのう
出会うことのできた景色

まぶしいほどの夕陽の光
あおい空
ほんのりあらわれた虹・・・

虹をみつけると
なんだかうれしい

飛行機雲も
空にまっすぐと引かれた
白線のようで
なんだか好きです












こころの中の景色

2022年08月04日 14時07分54秒 | 自分をたいせつに・・・


厚い
厚い雲が
幾重にも重なりあって

昨日まで
あんなにも
光に溢れていた青い空が
どこかに行ってしまったよう

今朝は、曇り空がひろがって、
これまでよりも
とても過ごしやすいですね

なんだか今朝はとても早く目が覚めてしまって
まだ若干暗いくらいだったので
思い切って、草木の手入れをしました
夏の雑草の生育は、とてもはやくて
処理しても処理しても
根をぐんぐんと土の中で伸ばしてしまって
すくすく成長してしまいます

かわいそうなのですが、根元から
抜いていかないと、大切な草花が弱ってしまうので
やはり・・・残念ですが仕方ないですね
今朝は、屋外で作業をしていても
涼しくて、作業がはかどりました


お話は、変わりますが
仕事柄なのでしょうか・・・?なぜかこれまでの人生で
悩みを打ち明けていただくことが多いかなと思います

以前は、悩みを打ち明けられると、
相談していただけたり、心を見せてくださることがうれしくて、
なにかお役に立ちたいと、自分なりに
これがいいのではないかという回答を、ときに意気揚々と・・・
応えていたのですが、
ここ数年・・・あまり回答らしい回答を言わないようになりました

わたし自身が感じることなので、人によって考え方はいろいろだと思うのですが、
これまで、わたし自身にも、道に迷ったり・・・
まるで、稲妻が落ちたかのような
青天の霹靂のような出来事が、それなりにありました

そんなときに、一人ではどうしていいかわからずに
誰かに聞いてもらったり、相談したことも、たくさんありますが、
良かれと思って、一生懸命にアドバイスしてくださることは、とても有難くて
うれしいのですが、なぜだか、その後、さらに苦しくなったり、
なぜか傷ついたり、なぜか悲しくなったり・・・
そんなことがたくさんありました

あたりまえのことなのですが、
アドバイスしてくださる内容や、回答は、その人の考えであって、
自分自身の内面からでたものではないからかもしれません

こうするといいのではないか
ああするといいのではないか・・・
悩みを打ち明けられれば、それぞれに、一生懸命に考えて、誠意をもって、その人らしい回答を出すのだと思うのですが、やはり、それは、その人の考えであって、悩んでいるご本人の答えではないのだと思います。

もちろん、時には、そのアドバイスや、回答の中に、おおきなヒントが隠されていて
すっきりと解決できることもあって、感謝されることもあるかと思いますが、
じつは、そうでない場合も多くて、人の意見を聞くことで、混乱したり、迷ってしまったりして、余計に自分の心の声から遠のいてしまって、自分の声がわからなくなってしまう・・・
そんな経験をされた方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか・・・・

いまは、情報過多の社会なので、調べれば、それなりの回答も、すぐに導き出せることも多いかと思うのですが、情報が増えれば増えるほど、その情報に振り回されることがあることも忘れてはいけないたいせつなことかなと思います

たいせつなのは、いつだって、他の誰かではなくて、自分自身のこころだということを、思い出していただけたらなって思います(決して偏った自己愛をおすすめしているわけではないのですが・・・)


自分自身、悩んだ際にそんな風に感じることが多かったせいか、悩みを打ち明けていただいた際には、できるだけ、こうした方がいいという自分の主張的な考えは、答えないようにして、できるだけ、相手の話したい話を、ただただ耳を傾けたり、気持ちを整理できるような方向に転換するようにしています

答えは、自分の中にあるものです
時間がどんなにかかっても、心細くて、いっぱい寄り道しても、迷っても、苦しくても、悲しくても、必ずいつかは、自分の中に、じつは最初からあった答えに、きっとたどり着くことができます

以前、ご相談いただいた際に、わたしなら、こうします。 わたしなら、こうだと思います。
とたくさん答えてしまっていたなって・・・
今になって思い返すと、ほんとうに未熟だったなって思います。
良かれと思って答えたつもりでしたが、場合によっては、とても相手を傷つけてしまっていたのかもしれません・・・

もちろん、あなたならどうされますか?と聞かれれば、答えなくもありませんが、それを話したところで、実際に経験したわけでもないことだったり、経験していたとしても、やはりひとりひとりケースもバックグラウンドも異なるでしょうし、できることなら、混乱させてしまうかもしれないようなことは、言わない方がいいかなと思うようになりました。
信頼されていればされているほど、時にその言葉が、相手によっては、無意識にコントロールされてしまうかもしれないと思うと、なんだかとてもこわくなったからかもしれません。

人間関係のことで悩まれる方が、やはりとても多いかなと思います。
人生を歩む上で、人間関係は、とても大切で、たくさんの歓びや幸せをもたらしてくれるものですが、同時に、ほんのすこしのすれ違いなどから、悩みに発展していくことも多いのも事実です

家族の関係だったり
職場の人間関係だったり
友人関係だったり
恋人やパートナーに関することだったり・・・


いろいろなケースがあるかと思いますが・・・
人間関係において、たいせつにしておきたいなと感じていることの1つに

自分のなかに、どこかで欠けている思うなにか(気がついていないケースが多い)を、
人間関係のなかで、誰かに満たしてもらおうとしたり、
欠けているなにかを、埋めてもらおうと
自分以外の外側に、求め続けてしまうと
さらに、求め続けることになって、満たされることは、ほとんどないかもしれないなってことです

心理学でいう、自己肯定に関係しているかもしれませんが、さらにそれを超えた感覚をたいせつにできたら・・・そんな風に思います

外側ではなくて、ほんとうは、自分自身のなかに、解決したり、満たしたりすることができる力が、既にあるのに、それに気づくチャンスを失ってしまうかもしれません。

相手との関係がどうこうではなく、自分自身が、自分のことを、一番に愛する、
ありのままで、もうすでに、十分に・・・無限に・・・価値がある・・・etc.
ときには
自分のこころの中には、夏のお陽さまくらいパワフルな力が既にある・・・

そんな風に、ご自身の在り方そのものを、ご自分自身で決めていくことで、
すこしずつ行動や、言動に変化が起きてくるのではないかなと思います。

はじめは、変化した言葉や、行動も、とてもちいさなことかもしれませんが、その積み重ねで、愛情問題だったり、そのほかの問題も、大きく変化していく可能性もあるかと思います。

わかりにくいかもしれませんが、相手のためにとしていると思っている奉仕的な行為も、自分の純粋な歓びベースから行っている行為ならとても素晴らしいのですし、自分自身が満たされた状態で行えているなら、とても素敵なのですが、じつは、自分の何か(存在、愛情)を満たしたいと思ってしているなら、自己犠牲的な想いが背景にあったりすると、結果的には、相手からの反応を期待したり、見返りを求めたりするようになるので、かえってしない方が良かったりすることもあったりするかと・・・

もっと、わかりにくくなってしまった気がします・・・
わかる人にはわかるということで・・・!
長くなってしまったので、この辺りで!

それでは、
厚い雲に覆われたこんな日でも、
お陽さまは、いつだって、空にあります

外の景色がどんなに雨模様でも
心の景色には、澄みきった青い空と
ここちよい風を描いてください

そして、夏のお陽さまの光を
思い出して、
太陽に負けないくらいの素敵な笑顔を
先ずは、ご自身にプレゼントして・・・
それから、たいせつな人たちにプレゼントしてくださいね

きょうも
すこやかで
素敵な1日をお過ごしください!




こころの中の景色

2022年08月04日 14時07分54秒 | 自分をたいせつに・・・


厚い
厚い雲が
幾重にも重なりあって

昨日まで
あんなにも
光に溢れていた青い空が
どこかに行ってしまったよう

今朝は、曇り空がひろがって、
これまでよりも
とても過ごしやすいですね

なんだか今朝はとても早く目が覚めてしまって
まだ若干暗いくらいだったので
思い切って、草木の手入れをしました
夏の雑草の生育は、とてもはやくて
処理しても処理しても
根をぐんぐんと土の中で伸ばしてしまって
すくすく成長してしまいます

かわいそうなのですが、根元から
抜いていかないと、大切な草花が弱ってしまうので
やはり・・・残念ですが仕方ないですね
今朝は、屋外で作業をしていても
涼しくて、作業がはかどりました


お話は、変わりますが
仕事柄なのでしょうか・・・?なぜかこれまでの人生で
悩みを打ち明けていただくことが多いかなと思います

以前は、悩みを打ち明けられると、
相談していただけたり、心を見せてくださることがうれしくて、
なにかお役に立ちたいと、自分なりに
これがいいのではないかという回答を、ときに意気揚々と・・・
応えていたのですが、
ここ数年・・・あまり回答らしい回答を言わないようになりました

わたし自身が感じることなので、人によって考え方はいろいろだと思うのですが、
これまで、わたし自身にも、道に迷ったり・・・
まるで、稲妻が落ちたかのような
青天の霹靂のような出来事が、それなりにありました

そんなときに、一人ではどうしていいかわからずに
誰かに聞いてもらったり、相談したことも、たくさんありますが、
良かれと思って、一生懸命にアドバイスしてくださることは、とても有難くて
うれしいのですが、なぜだか、その後、さらに苦しくなったり、
なぜか傷ついたり、なぜか悲しくなったり・・・
そんなことがたくさんありました

あたりまえのことなのですが、
アドバイスしてくださる内容や、回答は、その人の考えであって、
自分自身の内面からでたものではないからかもしれません

こうするといいのではないか
ああするといいのではないか・・・
悩みを打ち明けられれば、それぞれに、一生懸命に考えて、誠意をもって、その人らしい回答を出すのだと思うのですが、やはり、それは、その人の考えであって、悩んでいるご本人の答えではないのだと思います。

もちろん、時には、そのアドバイスや、回答の中に、おおきなヒントが隠されていて
すっきりと解決できることもあって、感謝されることもあるかと思いますが、
じつは、そうでない場合も多くて、人の意見を聞くことで、混乱したり、迷ってしまったりして、余計に自分の心の声から遠のいてしまって、自分の声がわからなくなってしまう・・・
そんな経験をされた方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか・・・・

いまは、情報過多の社会なので、調べれば、それなりの回答も、すぐに導き出せることも多いかと思うのですが、情報が増えれば増えるほど、その情報に振り回されることがあることも忘れてはいけないたいせつなことかなと思います

たいせつなのは、いつだって、他の誰かではなくて、自分自身のこころだということを、思い出していただけたらなって思います(決して偏った自己愛をおすすめしているわけではないのですが・・・)


自分自身、悩んだ際にそんな風に感じることが多かったせいか、悩みを打ち明けていただいた際には、できるだけ、こうした方がいいという自分の主張的な考えは、答えないようにして、できるだけ、相手の話したい話を、ただただ耳を傾けたり、気持ちを整理できるような方向に転換するようにしています

答えは、自分の中にあるものです
時間がどんなにかかっても、心細くて、いっぱい寄り道しても、迷っても、苦しくても、悲しくても、必ずいつかは、自分の中に、じつは最初からあった答えに、きっとたどり着くことができます

以前、ご相談いただいた際に、わたしなら、こうします。 わたしなら、こうだと思います。
とたくさん答えてしまっていたなって・・・
今になって思い返すと、ほんとうに未熟だったなって思います。
良かれと思って答えたつもりでしたが、場合によっては、とても相手を傷つけてしまっていたのかもしれません・・・

もちろん、あなたならどうされますか?と聞かれれば、答えなくもありませんが、それを話したところで、実際に経験したわけでもないことだったり、経験していたとしても、やはりひとりひとりケースもバックグラウンドも異なるでしょうし、できることなら、混乱させてしまうかもしれないようなことは、言わない方がいいかなと思うようになりました。
信頼されていればされているほど、時にその言葉が、相手によっては、無意識にコントロールされてしまうかもしれないと思うと、なんだかとてもこわくなったからかもしれません。

人間関係のことで悩まれる方が、やはりとても多いかなと思います。
人生を歩む上で、人間関係は、とても大切で、たくさんの歓びや幸せをもたらしてくれるものですが、同時に、ほんのすこしのすれ違いなどから、悩みに発展していくことも多いのも事実です

家族の関係だったり
職場の人間関係だったり
友人関係だったり
恋人やパートナーに関することだったり・・・


いろいろなケースがあるかと思いますが・・・
人間関係において、たいせつにしておきたいなと感じていることの1つに

自分のなかに、どこかで欠けている思うなにか(気がついていないケースが多い)を、
人間関係のなかで、誰かに満たしてもらおうとしたり、
欠けているなにかを、埋めてもらおうと
自分以外の外側に、求め続けてしまうと
さらに、求め続けることになって、満たされることは、ほとんどないかもしれないなってことです

心理学でいう、自己肯定に関係しているかもしれませんが、さらにそれを超えた感覚をたいせつにできたら・・・そんな風に思います

外側ではなくて、ほんとうは、自分自身のなかに、解決したり、満たしたりすることができる力が、既にあるのに、それに気づくチャンスを失ってしまうかもしれません。

相手との関係がどうこうではなく、自分自身が、自分のことを、一番に愛する、
ありのままで、もうすでに、十分に・・・無限に・・・価値がある・・・etc.
ときには
自分のこころの中には、夏のお陽さまくらいパワフルな力が既にある・・・

そんな風に、ご自身の在り方そのものを、ご自分自身で決めていくことで、
すこしずつ行動や、言動に変化が起きてくるのではないかなと思います。

はじめは、変化した言葉や、行動も、とてもちいさなことかもしれませんが、その積み重ねで、愛情問題だったり、そのほかの問題も、大きく変化していく可能性もあるかと思います。

わかりにくいかもしれませんが、相手のためにとしていると思っている奉仕的な行為も、自分の純粋な歓びベースから行っている行為ならとても素晴らしいのですし、自分自身が満たされた状態で行えているなら、とても素敵なのですが、じつは、自分の何か(存在、愛情)を満たしたいと思ってしているなら、自己犠牲的な想いが背景にあったりすると、結果的には、相手からの反応を期待したり、見返りを求めたりするようになるので、かえってしない方が良かったりすることもあったりするかと・・・

もっと、わかりにくくなってしまった気がします・・・
わかる人にはわかるということで・・・!
長くなってしまったので、この辺りで!

それでは、
厚い雲に覆われたこんな日でも、
お陽さまは、いつだって、空にあります

外の景色がどんなに雨模様でも
心の景色には、澄みきった青い空と
ここちよい風を描いてください

そして、夏のお陽さまの光を
思い出して、
太陽に負けないくらいの素敵な笑顔を
先ずは、ご自身にプレゼントして・・・
それから、たいせつな人たちにプレゼントしてくださいね

きょうも
すこやかで
素敵な1日をお過ごしください!




ちいさな旅 奈良5

2022年07月28日 11時04分30秒 | 旅 travel 神社 jinja




カーテンのすき間からの

まばゆい光で

目が覚めます

きょうも

朝陽が

まっすぐに大地に降りそそいで

ちからつよい光の束が

大地を照らします


暦の上では、

大暑が過ぎて

立秋までの間ですが

夏らしい暑い日が続いています

どうかココロもカラダも整えて

この季節口角をキュッとあげて

すこやかに

笑顔で乗り切ることができますように!


さて、ちいさな旅(且つ訪れた場所が、修学旅行的なセレクト💦)だったにも関わらず

ついつい長くつづいてしまった奈良旅・・・

お付き合いくださったなら、ありがとうございます。



東大寺の大仏様に無事にお参りを終えて、

ようやく、本来の目的だったピアノリサイタルへ・・・

反田恭平さんのコンサート・・・

いつも愛知県芸術コンサートホールで拝聴することが多いので、奈良文化会館という

違う空間で、聴けることもとても楽しみにしていました

反田さんが、ご自身のオーケストラの拠点を奈良に選ばれたこともあって、

今後、奈良でのコンサートは増えるかもしれないですね・・・


そして、今回のピアノリサイタルは、2つのプログラムに分かれていたようなのですが、

奈良のリサイタルは、ショパンが中心・・・ラルゴ変ホ長調をふくめて

だいすきな曲が多くて、とても幸せな時間を過ごすことができました

反田さんの演奏は、光がきらきらと散りばめられたような空間に浸るような気持になります

クラシックにご興味のない方も、ぜひ一度は聴かれることをおすすめいたします。


わたしも、数年前に、反田さんの演奏に出会う前まで、今ほどクラシックに興味がなかったのですが、

段々惹かれていきました。

あたらしい世界を知るということは、どんな世界でも、人生にあたらしい風を入れてくれるようで

とても素晴らしいことだなと思います。

人と人との出会いにも、通じるものがありますよね。

見慣れた世界を変化させてくれるようで、こうしたあたらしい出会いは、大切にしたいなと思います。


ショパン:マズルカ風ロンド ヘ長調 作品5
F. Chopin / Rondo á la Mazur F major Op.5

ショパン:バラード第2番 ヘ長調 作品38
F. Chopin / Ballade No.2 F major Op.38

ショパン:3つのマズルカ 作品 56
F. Chopin / 3 Mazurkas Op.56

ポロネーズ第6番 変イ長調 「英雄」 作品 53
F. Chopin / Polonaise No.6 A flat major Op.53

ショパン:ラルゴ 変ホ長調
F. Chopin / Largo E flat major

シューベルト:ピアノ・ソナタ第20番 イ長調 D. 959
F. Schubert / Piano Sonata No.20 in A major D.959

アンコール

ブラームス 6つのピアノ小品Op.118よりNo.1,3,4,2
ショパン ワルツ第4番へ長調Op.34-3 猫のワルツ (子犬以外のワルツもある😊)
     ワルツ第5番変イ長調Op.42


休憩時間に、あたらしく出されたショパンのCDや、書籍も販売されていて、長蛇の列でしたが、
ショパンのCDは、欲しかったこともあって、入手することができて、ほっとしました

皆さん、書籍も購入されていましたが、見送ることにしました。

じつは、なにかしら、あたらしいことを、日々のなかに、たった1つでも、取り入れたいと思っているのですが、
例えば、ちいさなことでいいのですが・・・

行ったことの無い場所へ旅をする
いつもと違った音楽を聴いてみる
いつもと違ったコースで通勤、散歩する
あたらしいメニューにチャレンジする
あたらしい料理を食べる
あたらしい本を読む
あたらしいコーディネートをする・・・etc.

後半になるにつれ、些細な事過ぎて、ちょっと悲しい気持ちになりましたけど、
意識しないと、毎日同じことの繰り返しになってしまって
なんだか、日々がながれてしまいそうな気持ちになられた時に、
こうしたちいさな変化の積み重ねは、意外にも、日々に
あたらしい風をもたらしてくれます

そんなこともあって、毎月・・・
ここ最近、あたらしい書籍をいろんなジャンルで、2-3冊程選んで読むようにしているのですが、
読みたいのに、まだまだ読めていない書籍
(後回しにしな技術、拝啓、人事部長殿etc.)がたくさんあることもあって、
今回は見送ることにしました

ということで、やっと終わった奈良の旅・・・

最後までお付き合いいただいたなら、ありがとうございます


明日は、新月・・・
しし座で新月を迎えます

自分の人生の物語の主人公を、自分に取り戻して
何に遠慮するでもなく、自由に、描きたい物語を描いていきたいとき・・・

幸せで、充実した物語の主人公になって
あたらしい気持ちで、日々を描いていきたいですね!

きょうも、すこやかで
まわりや大切な人たちに
笑顔を贈りあえる
あたたかで
おだやかな
素敵な1日を過ごされますように!

きょうも笑顔で素敵な1日を!



























散りばめられた雲たち

2022年07月26日 23時27分25秒 | 空 sky


夕暮れ・・・

暑かった夏の1日の終わりを告げるかのように

まばゆいほどの光を放つ

お陽さまに照らされ

青い空には

散りばめられたように広がる

無数のちいさな雲たちが

お陽さまのあたたかな光を浴びて

きらきら

きらきらと輝いて・・・

まるで、宝石のようでした


昨日の夕暮れに出会うことのできた空

ただただうつくしくて

時間を忘れて、眺めていました

それでも、夕暮れのお陽さまは気まぐれで

どんどん光が変化して、こんなにうつくしい空は

まるで魔法のように、一瞬で輝きを失っていくようでした

あまりにもはかない景色・・・

だからこそ、うつくしくて、忘れられない景色

永久(とわ)でないからこそ、掛け替えのない輝きを放つ瞬間があるということを

感じさせてくれているかのようでした

一瞬だったけれど、こんな景色に出会えて、

ほんとうに幸せな時間・・・

どんな絵画も、写真も・・・

やはり自然のつくりだすものには敵わない・・・

あたりまえだけれども、そんな風に感じます

それでも、描いてみたいと思うことに、きっと意味があるのでしょう・・・・


今日も、1日お疲れさまです

今日は、とても暑い日になりました

どうか体調に気をつけて、眠る前に、ほんのすこしでも、ストレッチをしてあげてください

1日硬くなってしまったカラダの声を聞いてあげて、

気持ちよく伸ばしたり、緩めたりしてあげて

1日がんばった自分に、ありがとうを伝えてあげましょ

きっと、ゆっくりとお休みできると思います

明日もきっと、笑顔にあふれた

陽だまりのように、あたたかで、幸せな1日になりますように!