というわけで
披露します
夏バテ対策で、飲んでます。
夏対策飲料。
その名も、
「キュウリ in ティー」だ!! ←誰もが、のけぞりそうなんだけど・・・。
ここからは、
実験結果を書くね。
そうさ。
思いついて、つくった飲料さ。
どんぶりか、大きめのマグカップに入れた、
スライス・キュウリ十数枚の小山に
お茶を注ぐと、
お茶には、スイカのような芳香が残る。
これが、キュウリの香り・・・。
感動しながらも
複雑な味を狙うなら
ティーポット内に、
いろんな種類の、
お茶を加えるといい・・・。
私は、
紅茶と、
緑茶や、玄米茶のブレンドで
多少の
渋みを、楽しんでいる・・・。
ポットの中
できた、お茶を・・・
どんぶりか、
大きめのマグカップに入れた
十数枚のスライス・キュウリと、
多少の砂糖に
お茶を注いで、
しばらくおく。
すると
爽やかな紅茶、というより・・・
明らかに
薬効を感じる紅茶が、できあがる・・・。 ←まずい、と。正直に言えよ・・・
いいえ。
これは
まずい、というより
スイカに似た香りの、お茶。
きっと、まずいとは
言えない・・・。
薬茶に近い味なんだ・・・。
飲むときは
キュウリを
スプーンで、すくって出して・・・
氷を浮かべ、
ミルクも加えて飲む。
すると
ミルクティーに
慣れ親しんだ者には、耐えられそうな味がする。
普段から
キュウリに
慣れ親しんだ者なら、もっと、美味しいと言う気もするが・・・。
「キュウリを、お茶に入れること」に
慣れ親しんだ者は、
そんなに多くない、とか
反論されそうな気もする・・・。
( ↑ ある種、コーヒーに対抗する飲料という、気がしてならない。というのも。この「キュウリ in ティー」は、決して「もう一杯欲しい!!」と、いいたくなれない味。妙な味・・・。しかし、薬茶といわれれば、薬茶的。つまり、「複雑な味の、お茶」だ、と。言いたいんだな )
----------
----------
ついでだ。
細かく、書いておくね。
アイデア源。
キュウリは、
体にいい夏野菜だ、という点。
昔、
誰だったかに
教えてもらった。
「体を、内面から涼しくしてくれる野菜だよ」って。
聞いたときは
よく
意味が、わからなかった。
ただ・・・
言った人が
明らかに
ウソついて、
戸惑う相手の反応を、楽しむタイプじゃなかった・・・
だから。
キュウリへの
ちょっとした好印象が、芽生えた。
しかし、そのときは
それだけ。
----------
そのうち
今年の、夏がきた。
暑さが、私をめったうちにする。
私は、
暑くて、腹がたってきた。
だが
ふと、
キュウリを目の前にして
寂しそうにしている人を、リアルで見ることとなった。
この人は
私みたいに
夏に
腹を立ててるわけじゃ、無さそう。
素朴な疑問を、ぶつけてみた。
その人、答えた。
「キュウリが、腐ってしまう・・・」 ←なるほど!! もったいないの精神か!!
----------
私は
ただただ、
バテない夏を、すごしたかった。
目の前の人は
キュウリを、
無駄に腐らせたくなかった。
そして・・・
当然というか。
両者の利害は
少しも、一致していなかった。
けど・・・
「キュウリを、お茶に入れたら、どうでしょうー?」 ←あっさり、言ってしまったし・・・
----------
ただね。
私が
軽々しく、上記のように言ってみても・・・。
目の前の
その人は
軽く首を左右に振って、否定の意を示すだけだった・・・。
----------
----------
・・・・・
くやしい!!
「キュウリは、夏野菜だぞ。
キュウリは、体を冷却してくれるぞ。
キュウリは、天然のクーラーだ」 ←ついに、想いが言語化された。それは、いいとしても、だ。冷静な、周囲から見た場合は。キュウリ教の信者オーラが放出される、異常事態なんだろう。
当然、ますます無視されるわけで・・・。
ブレンドの工夫をした
と言ったら・・・
相手・・・。
「冗談でも。
作品を飲ませようと、思わないでね」とか、言ってたな ←悪い反応じゃないか・・・
うん。
悪い反応。
しかし
まあ、
それが
普通の反応なんだろうな、と。
納得したから
勝手に飲む・・・。
「キュウリ in ティー」
夏バテ対策の
ミネラル補給に、なっていそうな
気がするんだけどな・・・。
----------
( ぶつぶつぶつ・・・。本当に、人間って奴はよぉ・・・。誰にも、好みがあって・・・。けど。ぶつぶつぶつ・・・。キュウリを、お茶に入れては、何故、いかんのです? そういう法律、ないんだぞ!! だが、好みの問題が、あるんだろう。ところで。あの人は、コーヒー党でした ) ←実は、飲料的な接点が、無かったわけだ。
では。 ←開発に夢中になった結果。私のほうは、自分の体から、コーヒーのカフェイン成分が、抜け出てしまった気がします。だから、いいこともありました、と。けど。難しいわ、人の(特に味の)「好み」は・・・。
披露します
夏バテ対策で、飲んでます。
夏対策飲料。
その名も、
「キュウリ in ティー」だ!! ←誰もが、のけぞりそうなんだけど・・・。
ここからは、
実験結果を書くね。
そうさ。
思いついて、つくった飲料さ。
どんぶりか、大きめのマグカップに入れた、
スライス・キュウリ十数枚の小山に
お茶を注ぐと、
お茶には、スイカのような芳香が残る。
これが、キュウリの香り・・・。
感動しながらも
複雑な味を狙うなら
ティーポット内に、
いろんな種類の、
お茶を加えるといい・・・。
私は、
紅茶と、
緑茶や、玄米茶のブレンドで
多少の
渋みを、楽しんでいる・・・。
ポットの中
できた、お茶を・・・
どんぶりか、
大きめのマグカップに入れた
十数枚のスライス・キュウリと、
多少の砂糖に
お茶を注いで、
しばらくおく。
すると
爽やかな紅茶、というより・・・
明らかに
薬効を感じる紅茶が、できあがる・・・。 ←まずい、と。正直に言えよ・・・
いいえ。
これは
まずい、というより
スイカに似た香りの、お茶。
きっと、まずいとは
言えない・・・。
薬茶に近い味なんだ・・・。
飲むときは
キュウリを
スプーンで、すくって出して・・・
氷を浮かべ、
ミルクも加えて飲む。
すると
ミルクティーに
慣れ親しんだ者には、耐えられそうな味がする。
普段から
キュウリに
慣れ親しんだ者なら、もっと、美味しいと言う気もするが・・・。
「キュウリを、お茶に入れること」に
慣れ親しんだ者は、
そんなに多くない、とか
反論されそうな気もする・・・。
( ↑ ある種、コーヒーに対抗する飲料という、気がしてならない。というのも。この「キュウリ in ティー」は、決して「もう一杯欲しい!!」と、いいたくなれない味。妙な味・・・。しかし、薬茶といわれれば、薬茶的。つまり、「複雑な味の、お茶」だ、と。言いたいんだな )
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ついでだ。
細かく、書いておくね。
アイデア源。
キュウリは、
体にいい夏野菜だ、という点。
昔、
誰だったかに
教えてもらった。
「体を、内面から涼しくしてくれる野菜だよ」って。
聞いたときは
よく
意味が、わからなかった。
ただ・・・
言った人が
明らかに
ウソついて、
戸惑う相手の反応を、楽しむタイプじゃなかった・・・
だから。
キュウリへの
ちょっとした好印象が、芽生えた。
しかし、そのときは
それだけ。
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そのうち
今年の、夏がきた。
暑さが、私をめったうちにする。
私は、
暑くて、腹がたってきた。
だが
ふと、
キュウリを目の前にして
寂しそうにしている人を、リアルで見ることとなった。
この人は
私みたいに
夏に
腹を立ててるわけじゃ、無さそう。
素朴な疑問を、ぶつけてみた。
その人、答えた。
「キュウリが、腐ってしまう・・・」 ←なるほど!! もったいないの精神か!!
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私は
ただただ、
バテない夏を、すごしたかった。
目の前の人は
キュウリを、
無駄に腐らせたくなかった。
そして・・・
当然というか。
両者の利害は
少しも、一致していなかった。
けど・・・
「キュウリを、お茶に入れたら、どうでしょうー?」 ←あっさり、言ってしまったし・・・
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ただね。
私が
軽々しく、上記のように言ってみても・・・。
目の前の
その人は
軽く首を左右に振って、否定の意を示すだけだった・・・。
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・・・・・
くやしい!!
「キュウリは、夏野菜だぞ。
キュウリは、体を冷却してくれるぞ。
キュウリは、天然のクーラーだ」 ←ついに、想いが言語化された。それは、いいとしても、だ。冷静な、周囲から見た場合は。キュウリ教の信者オーラが放出される、異常事態なんだろう。
当然、ますます無視されるわけで・・・。
ブレンドの工夫をした
と言ったら・・・
相手・・・。
「冗談でも。
作品を飲ませようと、思わないでね」とか、言ってたな ←悪い反応じゃないか・・・
うん。
悪い反応。
しかし
まあ、
それが
普通の反応なんだろうな、と。
納得したから
勝手に飲む・・・。
「キュウリ in ティー」
夏バテ対策の
ミネラル補給に、なっていそうな
気がするんだけどな・・・。
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( ぶつぶつぶつ・・・。本当に、人間って奴はよぉ・・・。誰にも、好みがあって・・・。けど。ぶつぶつぶつ・・・。キュウリを、お茶に入れては、何故、いかんのです? そういう法律、ないんだぞ!! だが、好みの問題が、あるんだろう。ところで。あの人は、コーヒー党でした ) ←実は、飲料的な接点が、無かったわけだ。
では。 ←開発に夢中になった結果。私のほうは、自分の体から、コーヒーのカフェイン成分が、抜け出てしまった気がします。だから、いいこともありました、と。けど。難しいわ、人の(特に味の)「好み」は・・・。