goo blog サービス終了のお知らせ 

等身大の日常

D16にて

昨夜、いろいろとやってみた。

以前やっていたバンドの録音データが見つかり、CD-RWを使ってデータのやり取りをしてみた。

まず取り込み(インポート)

データをひとつずつ指定し、トラックへインポートしていく。

手順は簡単。

取り込む前に聞く事も出来るし、時間もそれほど掛からない。

うん、これくらいなら耐えられる。

続いて、バウンスをしてみた。

これもさほど難しくない。

16トラック全て使ってても、バーチャルトラックにバウンス出来る。

BR-8はバウンスする時には、録音トラックを空けておかないといけなかったから、6トラックずつしかバウンス出来なかった。

ってかそれ以前に録音容量少なかったから、バウンスはあまりしなかったなぁ。

MRSや今時のMTRには録音トラックとは別に、マスタートラックなるものがあり、そこにバウンス(ミックスダウン)出来るようになっている。

マスターエフェクトが2種類使えるのが嬉しい。

BRやMRSでは2種類あっても、ひとつはコーラス/ディレイでもうひとつがリバーブの固定だった。

D16では自由なので、リバーブ2種類使える。

コーラスは使わないけど、楽器によってリバーブは使い分けたいしね。

ミックスダウンしたものに、ファイナルエフェクトを掛けてみたが、これはまぁまだ勉強不足なので上手く使いこなせられなかった。

続いてそのデータをCD-RWディスクにエクスポートしてみた。

これはちょっと時間掛かったなー。

よっぽどじゃないとやらないかも?

十分D16だけで完結出来るだろうし。

ってかCD-RWディスクの中身をD16から消去出来るのは便利。

PCでもちゃんと再生出来たし。

まぁ何はともあれ、買って良かったよ。

ディスプレイのタッチビューや、情報量が多くて快適。

BRもなかなか良かったけど。

MRSはドットが粗かったから、情報量は少なかったなぁ。

おかげで操作性も良く、すんなり使う事が出来た。

あとZIPディスクとか入れ替えなくても、他の曲選べるのが単純に快適。

次時間があったら、外部エフェクトなんかを繋げてみたい。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「MTR」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事