今さらというか何で?と自分でも思うのだけれど、孫が生まれて以来、育児書や育児体験記の類いをやたら読みまくっている。いや、決して娘に情報を押し付ける意図はなく、むしろ自分の至らなかった子育ての反省を自分に課している奇妙な読書体験。
で、今の世の中にこの手の本が溢れているのに驚いてもいる。
自分の時には3人とも産前産後と毛利子来(たねき)の『赤ちゃんのいる暮らし』がバイブルだった。
順調に育っているのだろうかと心配しては読み、どうしても泣き止まないと疲労困憊しては読み・・・
果ては悩み相談のお手紙まで書こうかと思ったほどに頼った。
でも、最近の棚には見かけないし、こういうこともやはり時代の波があるのだなぁと少し寂しい。
で、今の世の中にこの手の本が溢れているのに驚いてもいる。
自分の時には3人とも産前産後と毛利子来(たねき)の『赤ちゃんのいる暮らし』がバイブルだった。
順調に育っているのだろうかと心配しては読み、どうしても泣き止まないと疲労困憊しては読み・・・
果ては悩み相談のお手紙まで書こうかと思ったほどに頼った。
でも、最近の棚には見かけないし、こういうこともやはり時代の波があるのだなぁと少し寂しい。