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『フッサール現象学の生成――方法の成立と展開』の英訳
(2021年09月06日 | 新刊書)
『フッサール現象学の生成――方法の成立と展開』の英訳だという。面白い試みだ。 ... -
久々のフォイエルバッハ論「フォイエルバッハの社会哲学 -他我論を基軸に」
(2020年01月13日 | 新刊書)
久々のフォイエルバッハ論。他我論が軸のようですが、「フェティシュなフォイエルバッ... -
内容がすぐには理解しがたいが、興味深い一冊「責任という虚構」増補版
(2020年01月11日 | 新刊書)
著者の小坂井敏晶さんは社会心理学者で、パリ第8大学心理学部准教授という。この増補... -
待望のベンサムの政治思想の分析書「功利とデモクラシー」
(2020年01月11日 | 新刊書)
ベンサムは日本ではあまり人気のない思想家だが、彼のもたらしたものは大きい。今回サ... -
顔の科学から顔の哲学へ「第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?」
(2019年01月17日 | 新刊書)
第一印象の科学――なぜヒトは顔に惑わさ... -
カッシーラーの懐の深さを示す「現代物理学における決定論と非決定論 」
(2019年01月17日 | 新刊書)
現代物理学における決定論と非決定論 [... -
思想的に深い意味を帯びた問い「不自然な宇宙 宇宙はひとつだけなのか?」
(2019年01月17日 | 新刊書)
不自然な宇宙 宇宙はひとつだけなのか? ... -
買うしかない「終末論の系譜: 初期ユダヤ教からグノーシスまで」
(2019年01月15日 | 新刊書)
終末論の系譜: 初期ユダヤ教からグノー... -
読む前からワクワク「フーコーの言説: <自分自身>であり続けないために 」
(2019年01月15日 | 新刊書)
フーコーの言説: <自分自身>であり続け... -
「精神科医が教える 忘れる技術」
(2019年01月15日 | 新刊書)
精神科医が教える 忘れる技術 岡野 憲一... -
ジッドの時代を掘り下げた大冊「ジッドとその時代」
(2019年01月14日 | 新刊書)
ジッドとその時代 吉井 亮雄 (著) ジッ... -
日本人の死生観を問う「増補 死者の救済史: 供養と憑依の宗教学 」
(2019年01月14日 | 新刊書)
増補 死者の救済史: 供養と憑依の宗教学... -
まことにタイムリーな一冊「人口問題の正義論」
(2019年01月14日 | 新刊書)
人口問題の正義論 松元 雅和 (編集), 井... -
オースティンの古典的な名著の新訳「言語と行為 いかにして言葉でものごとを行うか」
(2019年01月13日 | 新刊書)
言語と行為 いかにして言葉でものごとを... -
人間の民族と文化について考える手掛かりとなる「文化が織りなす世界の装い」
(2019年01月13日 | 新刊書)
文化が織りなす世界の装い (シリーズ比... -
愛とフロムについて学べる一石二鳥の本「フロムに学ぶ 「愛する」ための心理学 」
(2019年01月13日 | 新刊書)
フロムに学ぶ 「愛する」ための心理学 ... -
ひねりがうまい「天然知能 (講談社選書メチエ) 」
(2019年01月12日 | 新刊書)
天然知能 (講談社選書メチエ) 郡司ペギ... -
「興亡の世界史」のシリーズの文庫化が完了
(2019年01月12日 | 新刊書)
興亡の世界史 人類はどこへ行くのか (講... -
アクチュアルなテーマを捉えた「暗号通貨の経済学 21世紀の貨幣論 」
(2019年01月12日 | 新刊書)
暗号通貨の経済学 21世紀の貨幣論 (講談... -
戦争論が軸となる中井久夫『日本社会における外傷性ストレス――2005-2007』
(2019年01月11日 | 新刊書)
中井久夫集 9 『日本社会における外傷性...