*、ζ,oりωσひ`⊂りT=〃ちをめ±〃す日記*

ぼくらは万有のうちへと旅する夢を見る。ところで万有とはぼくらのうちにあるのではないだろうか。

やっぱり渋谷でまったりが好き。

2005-01-10 23:17:10 | 日記とか
@22:55⇒

神南のJORDIでまったりしてきた。
イエローカレーおいしかったよー
今日はコンタクトしか買わなかったけど、
まったり満足な一日でした。

それにしても乾燥で、体が痒くてたまらない。
病的に痒いです、ほんと。
誰かなんかいい薬知りませんか?

@0:53⇒

新年一発目。
お風呂で顔を引っかいてしまった。
痛いなーって思って出てから鏡でおでこ見てみたら
縦に5センチくらいスパっと切れてました
血は出てなかったんだけどね。

もー泣いてる場合じゃないしw
今年も怪我の多い年になりそうな予感DEATH。

エレファント

2005-01-10 15:08:58 | 映画メモ
『エレファント』☆☆☆☆

監督:ガス・ヴァン・サント
製作:ダニー・ウルフ、ダイアン・キートン、
   ビル・ロビンソン
脚本:ガス・ヴァン・サント
撮影:ハリス・サヴィデス
編集:ガス・ヴァン・サント 
出演:ジョン・ロビンソン、 アレックス・フロスト、
   エリック・デューレン、イライアス・マッコネル
   ネイサン・テイラー 他
受賞:カンヌ国際映画祭パルム・ドール/監督賞(2003)
公式サイト:http://www.elephant-movie.com/elep_index.htm

 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 1999年に起きた米コロラド州コロンバイン高校の銃乱射事件をモデルに、
 事件が起きる日の高校生たちの日常を描く。

 オレゴン州ポートランド郊外のワット高校。
 澄んだ青空の下、木々が色付き始める初秋の朝、
 生徒たちそれぞれにいつもと変わらない一日が始まる。
 
 ジョン(J.ロビンソン)は酒に酔った父を車に残し、学校に到着。
 兄に電話で迎えを頼むが、遅刻した彼は校長に呼び出されてしまう。
 
 写真部に所属するイーライ(E.マッコネル)は公園を散策。
 面白い人や物を見つけては、ポートレイト用の写真を撮る。
 
 アメフト部の人気者ネイサン(N.テイラー)は練習後、
 ガールフレンドと待ち合わせて外出。
 
 ジョーダン、ニコル、ブリタニーの三人は男の子やファッションの
 話題に夢中。
 いつも一緒に行動し、ランチを食べては吐くダイエットを繰り返す。
 
 内気なアレックス(A.フロスト)は学校でいつもいじめを受けている。
 親友のエリック(E.デューレン)は彼の唯一の理解者。
 
 教室、図書館、体育館、廊下、カフェテリア。
 クラブ活動、化学の授業、ボランティア、ランチ、恋愛、噂話。
 ピアノ、落書き、インターネット、銃。
 
 いつもと変わらない一日は、突然の出来事によって幕を下ろす。
 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

上記微妙なあらすじになっちゃったけど。
これ書きにくいねえ。

綺麗な映画です。
音楽も映像も派手じゃないけど、なかなか好きです。
秋って季節が良かったのかな。
淡々と進行していくのに、まったく眠くならなかったのは
素晴らしいです。

生徒たちそれぞれの日常も、全く普通に描かれていて
それがまた共感というかなんというか、同じ場所に
いるような気分にさせられます。
「秋ってこんな空だったよなー」とか
「そーいえば高校生の頃ってこんな毎日だったなー」って。
残念ながら日本ですがw

個人的にはイーライ君が好き。
フォークなんか腕に巻いちゃっててびっくりしたけど。
彼、どうなったんだっけ?覚えてないなあ。

映画全体の印象としては、自分の中では満点に近いです。
あと2回くらい見てもいいと思う。
これって自分としては結構すごいことだね。

☆5つにしなかったのは、残念ながら似たような手法の映画が
他にもたくさんあるということ。
惜しいので☆4.5くらいだね。

コール

2005-01-10 14:07:29 | 映画メモ
『コール』☆☆

公開:"TRAPPED 24 HOURS"(2002/米)
監督:ルイス・マンドーキ
製作:ルイス・マンドーキ、ミミ・ポーク・ギトリン
脚本:グレッグ・アイルズ
主演:シャーリーズ・セロン、コートニー・ラヴ、
   スチュアート・タウンゼント、ケヴィン・ベーコン
   プルイット・テイラー・ヴィンス、ダコタ・ファニング

 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 優秀な麻酔医ウィル(S.タウンゼント)と妻のカレン(C.セロン)は
 6歳の娘アビー(D.ファニング)と3人で幸せな生活を送っていた。
 
 しかしウィルが出張で家を離れたある日、彼の家に突然男が侵入。
 大柄な男マーヴィンは(P.T.ヴィンス)はアビーを連れ去り、
 従兄のジョー(K.ベーコン)はカレンに娘を誘拐したことを告げる。
 彼は更に、30分ごとに携帯電話で連絡を入れなければ殺されると脅し、
 引き換えに25万ドルを要求する。
 しかしカレンから、アビーはストレスや環境の変化で発作が発症する
 重度の喘息を患っていると聞き動揺する。
 
 一方、夫ウィルにはジョーの妻のシェリル(C.ラブ)が接触。
 ホテルの一室に閉じ込められたウィルはやがて、彼らの本当の動機を
 知ることになる。
 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

シャーリーズ&ダコタの出演ということで、かなり見たかった作品。
けど劇場まで行かなくてよかったー。

元の話はいいと思うんです。原作もあるみたいだし。
けど、どこでどう脚色されてるのかわからないけど、
最後のほうが完全にアクション映画になってて萎えました。
父親暴走しすぎ!
素直に25万ドル渡してたほうが絶対良かったし!

なんつーか、誘拐犯なんだから、そんなに動揺しちゃダメ。
自分たちだって殺そうとしてるくせに、喘息でびびっちゃダメ。
たしかにダコタは可愛いっす。守ってあげたくなります。
シャーリーズも美しいです。
色仕掛けされたらあたしだって確実に参ってしまいます。
でもそんなんで誘拐犯は務まりません。

某サイトで「メスをあそこに隠すところがこの映画の
最大で唯一の見せ場でしょう」ってあって笑っちゃった。
確かに言えてる。
だってドキドキしたのあそこだけだもん。
サスペンスのくせに。

しかしコートニーはいつもちょっとおかしくなっちゃってる役だよね。
本人がちょっと、てかかなりおかしいんだから、
それもしょうがないのか・・・。
ケヴィン・ベーコンもいつもあんな悪役だし。

ほんとは☆1個だけどね。
シャーリーズとダコタに負けて二つにしてあげますよ。

朝を待つ。

2005-01-10 06:52:33 | 日記とか
@6:40⇒

何度も起きてるのに、まだ明るくならない。
早くお日様に会いたい。

珍しく幸せな夢を見た。
でも今は苦しくて悲しくなっただけ。

朝から泣いてたんじゃ、どうしようもないよね。

@10:40⇒

起きた。目が腫れて鬱。
ハーブティーいれて薬でも飲もうか。

今日はいとこが成人式。
この時期っていい思い出がない。いつも泣いてばっかり。

昨日はお墓参り行けなかったからね。
あとで仏壇にお線香を上げておきます。

@12:32⇒

いとこにメイクをしてあげた。
口紅が似合う顔ってうらやましいなあ。
赤プリでやるんだそうです。食事付き。
それもうらやましいなあ。

@15:16⇒

最近見た2作品を追加。
書いたの久しぶりな気がするっす。