ふほう。

昨日携帯のニュースで
作家の氷室冴子さんが亡くなったことを知り増した。

中学～高校の頃、彼女の本が大好きで
新刊が出るのをいつも心待ちにしていました。

丁寧な描写や誰でも楽しめるユーモア
想像もつかないミステリーなど、
魅力のいっぱいつまった小説を書く方でした。
少女小説という狭いジャンルの中でも、
まれに見る、才能にあふれた方だったと思います。

銀金の続き、もう永遠に読めないんですね。
本当に本当に、残念です。

ご冥福をお祈りいたします。