しだれ桜見ごろでした。

このしだれ桜は３月２４日に撮りました。
お寺さんの境内に植えられたもので３００年位経っているという事です。
３軒のお寺さんがすぐ近くに在り、どこのお寺でもしだれ桜がキレイで
お花見のひとがそぞろ歩いていました。

高価なカメラでしだれ桜を撮っている人、
携帯の人、
わたしのようなデジカメの人、
みんな年に一度の見事さを逃すまいとシャッターをパチパチ！！
でも初心者のわたしにはなかなかいい構図がとれません。

毎年見物に訪れているのですが今年は例年になく早いと思いました。

いわしの酢漬け。

いわしの酢漬け。

毎日の食事のメニューは、なかなか大変です。
今日は何にしょうかなぁとお店のなかを考えながら回っていたところ、
福岡産のいわしがスーパーのお魚コーナーに
スチロールの箱ごと置かれていました。

福岡産とは珍しいと、しばらくぶりにいわしを買い
さっぱりと酢の物にしてみました。
わたしの手順は
頭と内臓を取り、手開きして骨を取ります。
その後よく身を水で洗いし、
ザルなどに広げ塩をふり、しばらくそのままにしていわしの身を引きしめます。
この段階までくればもう占めたもの。

いわしの身を洗って塩を落とし
最後は酢をたらした水で洗い、
水気をとりボゥルなどにいわしを入れて酢を注ぐだけ。

味（酢）が馴染んだら切るのみ。
わさびや生姜、きざみネギを添えれば出来上がり！！
盛り付けや包丁さばきは、プロの料理人のような訳にはいかないですが
安くて美味しい一品です。
お酒の肴にもってこいかなぁと自画自賛しています。

今日の砂ぼこりと白鳥！

今日はすごい大風が吹き、砂ぼこりの一日でした。

この白鳥は一昨日に撮った写真ですが、
今日のような強風の時には、
どのようして身を守っているのかなと、思い出されます。

この池の近所のひとのお話によると、
白鳥の第一陣はもう北の国に飛び立ったそうです。

この冬初めてのハタハタを買う。

この冬初めてのハタハタを買う。
今日のは卵を持ったメスハタハタです。
手で持つとヌルヌルして「ハタハタだぁ」と実感が湧く。

関東地方では馴染みの薄い魚みたいでしたが、
この頃はお店でよく見られるようになりました。
歳を重ねた今でも懐かしさが込み上げてきて、
売り場の前を素通り出来ません。

遠い昔の記憶を思い起こせば、
一塩にしたものを焼く、又は醤油で煮る、いたって簡単なものでした。
買い易い値段だったとみえて、よく食卓に上っていました。

たわわに実った柿！

秋空に、たわわに実った柿が映える！

庭に太い柿木が一本。
何十年経つだろうか！

前の冬、選定したためか、稀に見る豊作です。

いつもの年なら、高枝切りはさみで、
取って喜んで食べたものですが、
今年はそうもいかないようです。

昨日、市報で、落ち葉で堆肥など作らないようにと、
大豆など豆類の販売を自粛するようにと、連絡が入りました。

なりものを販売しないようにということは、
自家用でも、食しては危険ということでしょうか？

スダチや柚子、それにイチジクなどの果樹類も、
豊作で、枝もたわわになっています。

１１月の半ばというのに、野鳥なども、
庭の果樹類を食べに来ないようです。

果樹農家の果樹なども出荷しないものが多いせいか、
野鳥のえさが豊富なのかなと思ったりしています。