ゆるさらログ

日々のなにげないくらしのブログ

老眼鏡をセロテープで修理する

2023-02-01 | 出来事

今朝は凍りつくような寒さでした。

 

朝、新聞を取りに出たのですが、

ポストの鍵のダイヤル部分が凍りついていて回らず、

ポストのドアを開けることができませんでした。

 

庭には霜が降りていました。

 

 

玉竜にも霜。雪もまだ残っています。

 

 

 

こんな寒さ厳しい日に、

気持ちも凍るようなことが。。。

 

老眼鏡を壊してしまいました。

 

老眼鏡を使っている時に宅配が届き、

あわてて老眼鏡を外した時に、

すぐにケースに入れればよかったのに、

ついついカーデガンのポケットに入れてしまったんです。

 

その後宅配物を取り入れて片付け、

そして老眼鏡をポケットに入れたことはすっかり忘れてしまいました。

 

 

その後カーデガンを着替えたのですが、

ハンガーにかける前に一旦床に置き、

体のバランスを崩した時に誤って踏んでしまいました。

 

 

フレームの部分が切れて、

グラスが外れました。

 

幸い?グラスは割れてはいませんでしたが。

 

これどうしたらいいの?

修理か買い替えですね、きっと。

 

この老眼鏡以外、

今までサングラスしか眼鏡というものを買ったことも使ったこともないので、

眼鏡の修理のことは詳しくはありません。

 

 

とりあえずは急場しのぎで、

フレームに外れたグラスをはめて、

フレームの切れた部分をセロテープで止めました。

 

 

おっ!意外とイケる!

このセロテープ補修の老眼鏡、

使う分には全く問題はなく良く見えます。

見た目も、よ~~く見ないとセロテープで止めていることはわからない(かな?・・・)

 

出来れば修理も買い替えもしたくない!

しばらくはセロテープで様子を見ることにしました。

 

 


寒波の影響

2023-01-27 | 出来事

昨日の朝、出張する夫を最寄り駅まで送ったのですが、

一昨日の雪がまだ残り、

道路は凍結していました。

 

轍のところを歩いてみましたが、

バリバリ!ツルツル!

 

 

凍結した道を運転するのは、

スノータイヤを履いているとはいえ緊張しました。

 

いつもなら10分弱で駅に着くのですが、

昨日はみんなかなりのノロノロ運転で、道路は渋滞し、

駅まで30分以上かかりました。

 

 

 

今日は道路上にはもうほとんど雪は残っていませんでしたが、

周囲にはまだまだ雪が残っています。

おまけに細かい雪が断続的に降り続いていました。

 

一昨日、届かなかった新聞は、

昨日に二日分一緒に透明のビニール袋にまとめて入って届きました。

こんなことは初めてです。

 

郵便は二日間配達がなかったのですが、

今日は配達がありました。

配達がなかったのは雪のせいではなく、

たまたま我が家への郵便物がなかっただけかもしれませんが。

 

今日は生協の配達日でしたが、

注文した商品のうち2点が悪天候による配送の遅れで届きませんでした。

物流も混乱しているようです。

 

そんな中、通常の時間に配達してもらえたことは、

とてもありがたいです。

 

明日からまた寒波が来るようです。

まだまだ厳冬が続きそうです。

どうか水道管が破裂しませんように!

停電になりませんように!

 

日本中どこも被害が出ませんように!


雪の日にブログ再開

2023-01-25 | 出来事

本当に久しぶりの投稿です。

ブログを休んでいた間も、どうにか元気で日々を過ごしていました。

またボチボチと日常を綴っていきたいと思います。

 

厳しい寒さの日となりました。

昨夜から雪が降り積もり、

今朝外を見ると真っ白な世界が広がっていました。

積雪は18センチでした。

 

 

こんなに積もったのは久しぶりです。

 

長靴をはいて雪を踏み分けて(大げさ・・)ポストまで新聞を取りに行きましたが、

新聞は届いていませんでした。

配達が遅れているのかと思いましたが、

結局今日は届きませんでした。

 

今日のような荒天の日は届かなくても仕方がありません。

 

夫は、電車が運休なので今日は会社を休みました。

電車が動けは出勤しようと身構えていたのですが、

結局運転再開とはならず、

落ち着かない、消化不良の気持ちのまま一日が過ぎました。

 

明日は電車は通常運行されると思いますが、

最寄り駅までの車で行く道が凍結していたらと思うと、

不安になります。

 

弟の友人が、昨夜、ニュースでも報道されている電車の閉じ込めで、

車中泊されたようです。

健康被害がなかったことがまだ救いなのですが、

何時間も密閉された満員電車の中で、

これからのめどもなく過ごすことを思うと、

気持ちが凍りつきます。

大変だったことと思います。

 

道路の立ち往生も発生しています。

どうか日本中、これ以上の被害が出ませんように!

 

早く春になってほしいです。

 


弟のめまい受診に付き添う、良性発作性頭位めまい症だった。

2022-07-24 | 出来事

弟は、長年首都圏で勤務していたのですが、
会社に切に転勤を願い出て、
今年4月から単身赴任、実家で暮らしています。
二人で暮らしていた両親が段々に弱ってきているので、
そのことを気にして転勤を希望しました。

弟の娘がまだ学生で、
義妹と姪はしばらくは関東で暮らします。
弟の今の勤務先は実家からちょっと遠いのですが、
週に一回だけの出勤であとはリモート勤務です。

 

出社した日は、帰りにPCR検査をして実家に帰宅しています。
もしも感染していて高齢の両親にうつすなんてことがあれば大変なので。

 

その弟がひどいめまいになり、
私が病院へ付き添いました。

原因は「良性発作性頭位めまい症」でした。
このめまい、落ち着いて回復したらなんでもないんですが、
めまいが起こっている時はかなりつらいんですよね。

私も2回同じ原因のめまいを経験したことがあります。
そのうちの一回、初めての時は、
救急車で病院へ行きました。

 

弟が救急で受診する時、
基礎疾患や病歴、通院している病院名などいろいろ記入しなくてはいけません。
私が代筆するのですが、
よく知らないのでめまいの弟に逐一きかないといけなくて困りました。
飲んでいる薬はお薬手帳があるのでよかったのですが。

 

今回弟のことで思ったのですが、
自分の持病や病歴、通院している病院名など、
何かに記入してだれでもすぐに見ることができるようにしておいた方がいいなと。

家族でも私の体調に関してはあまり詳しいことはわからないかもしれません。
お薬手帳のある場所もしかりです。

 

弟は、一時はひどかっためまいも順調によくなり、ほっとしています。
弟は毎日通勤に時間をとられないので、
その時間も仕事に充て、
早朝から夜遅くまでパソコンに向かう日が続いていました。

それに加えて、両親からの頼まれごとや、
軽い調理、食事の片付けなどもしています。
無理が重なっているのかもしません。

弟の転勤で、私が気持ちが楽になった分、
弟に負担がかかっていたのかも。
できればもう少し協力することにしよう。

 

父が以前収穫したじゃがいもをもらって帰りました。
父のスマホの画像です。

 

 

 

 

暑さが厳しいので、
父が畑に行く時は、
くれぐれも万全の注意をしてほしいものです。

 


ムカデが家の中に現れる

2022-06-30 | 出来事

週末のことです。
恐ろしい者を鏡越しに見てしまいました。


洗面所の洗面化粧台で手を洗っていた時、
ふと鏡を見ると、右手の壁の後ろ側の面に何かが写っているのが見えました。
何だろうとよく見ると、
え~~~!ムカデ?


鏡越しではなく、肉眼で壁面を見たら、
やはりムカデ!

 

 

 

恐ろしくて言葉を失いました。
居間でテレビを見ていた夫と、
帰省して二階の部屋にいた息子を大急ぎで呼び、
この事態をどうするか相談しました。

 

残酷ですが、被害が出る前に処分するしかありません。
ただ、壁にくっついているので、
たたけば壁が汚れます。


それで考えたのが、
壁面の下の床に新聞紙とビニール袋をひき、
ムカデを壁から床にまずははたき落とし、
床に落ちたところで、
硬く棒状にした新聞紙でたたく。

 

 

このフローリングの部分に新聞紙とビニール袋をひきました。


床に落とす役は夫が、
新聞紙でたたく役は私と息子が担うことにしました。

 


床に落ちたムカデが向かってきて、
刺されたらと思うとすごく怖い。
ムカデの姿を見るだけでも、
気持ちが悪くて恐ろしい。
でも、行動しないと仕方ありません。


夫がムカデをひと払いで床に落としました。
新聞紙を振り上げ身構えていた私と息子、
一瞬たじろぎました。
二人ともたたくことにためらいがあったのか‥‥


でも刺されてしまっても、逃げられてしまっても大変なことになります。
私は意を決して、
何度も新聞紙を振り上げました。
恐いし気持ち悪かった(泣)

 


結果は成功!
床にひいた新聞紙とビニールのおかげで、
床も汚れずに済みました。


私よりも反射神経がいいはずの、
頼りにしていた息子は、
何もしませんでした。


逆に私の必死の剣幕にちょっと驚いた様子でした。

 

 

息子も夫も私も、
今までから虫類は見つけてもたたくことせず、
何か入れ物に追い込んで、
それを外ではらって逃がすということをしています。


さすがにゴキブリだけはたたくか何かしますが。
息子は小さい頃からゴキブリでさえ「かわいそう」と言って
たたくことはできません。

 

そんな思いがよぎったのか、
何もできなかった息子でした。

ムカデも可哀そうでしたが、
仕方がありませんでした。

 

さて、ムカデはいったいどこから侵入してきたのでしょうか?
これがわからないと、
また家の中に姿を現すのではと
不安でたまりません。

 

色々考えたのですが、
洗面所の床には、床下への通用口があります。
工事の時や、床の下の状態を見なくてはいけない時用のもので、
開けたことは一度もありません。

 

 

もしかして、ここから侵入したのでは?

もし再びムカデのを家の中で見つけたら、
ムカデよけの何かの製品を買わなくては。