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2016年11月30日 14時~ 新国立劇場小ホール
作 アンソニー・シェーファー
翻訳 常田景子
演出 深作健太
出演 西岡德馬 新納慎也
宇尾田誠 伊谷仁新朗 串岡皆人
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月曜火曜と公演がなかったし、平日はマチネばかりなので、今日はお休み取って行って来ました。
今日もまた、ちょっとしたアクシデントなどもありました。
公演の結末は話をしないでと書いてありますが、演劇系サイトは1部の衣装などは出ているので、
いいのかなぁ。
途中で二人で強盗に襲われたように部屋を散らかすシーンがあるのですけど、
上手では、クローゼットに中がよく見えます。
クローゼットには、ハンガーに吊るされた女性物の洋服と、下にたたまれた服があり、
たたまれた服がばらまかれています。
上からは、奥さんの下着とか、旦那さんのシャツがばらまかれます。
そのときの、ブラがめちゃ大きいので、奥さんマーガリートは太っているのかなぁ??
なんて想像してみています。
西岡さん演じるアンドリューの友人、人形を紹介するシーンでジョークを言うのですが、
これ、日替わりのようですね。
今日は、寒いものといって、「妻の夫に対する視線」ってこと言っていて(前後関係を忘れました)
結構、ツボでした。
西岡さんがグラスをゆっくりと回して飲むしぐさ好きです。
自然で大人の振る舞いですね。
ラカージュのジョルジュもできちゃう雰囲気です。