2017年8月12日 19時~ 本多劇場
主催・製作:㈱M&Oplays
作・演出:倉持裕
出演:三宅弘城 二階堂ふみ 眞島秀和 谷田部俊 玉置孝匡 猫背椿 大堀こういち
友人に声をかけてもらって、こちらにも行ってきました。
お笑いの我が家の谷田部さんもご出演。
内容は、名家のサネチカ公爵のところに完璧なる執事、鎌塚アカシが登場。
公爵の娘のチタルは、探偵気取りで毎日事件を召使たちと起こしては解決している。
屋敷に出入りする母方の叔父、鬼集院ヤサブロウ伯爵。彼は自分の姉(チタルの母)
が早死にしたのを公爵のせいにして恨んでいる。チタルはこの叔父が大嫌いだった。
ある日、綿小路家に大事件が起きる。
サネチカ公爵が、屋敷の倉庫の中で遺体となって見つかったのである。
遺体の背中にはナイフが深く刺さっていて、殺人事件であるのは明白。
ところが発見当時、全な密室。
果たして密室殺人の謎は解けるのか? 真犯人は誰なのか……?
という内容。
谷田部さんは、出来の悪い庭師の役。
印象は薄いけど出演者が少ないので、みなさんそれぞれに活躍の場がありました。
猫背椿さんは、炊事の担当。
二階堂ふみさんが、娘役。
ところどころ笑いもあり、推理は、割と伏線もなく・・・ですが、
楽しく、見られて楽しい感じでした。
執事の動きがなかなか手際よくて、思わずその動きに見入ってしまったり。
笑いもあって楽しい舞台でした。
が、途中睡魔が・・・。観劇の合間に美術館はしごした疲れかなぁ。
今日もマチソワ、今月多いので、体調管理をしっかりしないと。
観劇前に食べた五右衛門パスタ
歩き回った後、お腹いっぱいになるとそりゃ眠くなりますね。
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