感 謝 ☆ 観 劇 ♪

ロートレック展

ロートレック展
2/29 サントリー美術館



今週は木曜日からリボン休暇で休んでいます。リボンとは、夏休みのような感じで必ず4連休以上にして、1回ないし2回にして休める有給とは別の4日のお休みなんです。

昨日のWSで一日使い、今日は残りの一日。午前中サーキットトレーニングで軽く汗を流し、その後友達とミッドタウンのナプルでランチ。
ランチといっても、お店に入ったのは1時40分ぐらいだったでしょか。
1時間待ってナンバーワンのピザをいただいたて、上に上がってみるとこちらも行列。30分待ちといわれましたが、15分ぐらいで入れました。

で、それだけ入り口で混んでいたから、もちろん会場もめちゃ混み
前でじっくり絵をみたら軽く3時間ぐらいかかりそうです。

有名な絵などをいろいろ観て回りました。私は舞台の「コンフィダント絆」でロートレックは名前だけ何度も登場するので、小さいとか、生きているうちから有名だったとの話しは聞いていました。

ポスターの絵などは、とてもおしゃれで、今でも通用するというか、似たようなものを観たことあるような感じです。

私が興味を持ったのは、娼婦が性病検査の往診の先生を待っている様子を描いた作品。この絵を描こうと思った発想って凄くないですか??

だって、そんな様子って誰も絵にしないでしょ。。。
彼の絵があるからこそ、そのときの様子もわかるし、待っている女性の表情もいい感じ。
コンフィダントでも、お金で女をたくさん買ってたって言っていたので、確かにそうかもね。
晩年は、不摂生がたたって自分で命を縮めてしまったとのことですが、その頃書かれた作品も、そんな状況でかかれたと思えないほど素晴らしい作品でした。

http://www.suntory.co.jp/sma/

3/9までやっています。
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