2019年10月14日 bunkamuraミュージアム
3連休の最終日、渋谷に行ってきました。
目的はこちら。雨だけど思ったより人がいましたね。
エリザベートで、リヒテンシュタインといえば、秋園さんの演じていた女官長?
家名が国名になっているリヒテンシュタイン侯国は、今年建国300年を迎えたそうで、
その記念として小さい国ながらながら世界屈指の豊かさを誇り、たくさんの至宝があったとのこと。
そのコレクションが今回こちらで展示されていまいた。
公爵家の肖像画は、みんな美しく、特にフランツ1世の8歳の時の肖像画今でもイケメン。
エリザベートのあの肖像画を描いたシュテイラーによるゾフィーの肖像画も。
他にも、宗教画とか神話の画などもたくさん。
さらに、豪華なヨーロッパ調の磁器以外にも中国や日本からの焼き物がコレクションされていたり、
さらに、この東洋のコレクションに金属装飾がされていたりと、観たことないコレクションが。
日本の古伊万里もあり、海外での古伊万里の人気って本当だったのだと感じるコレクション。
西洋の磁器での、金の装飾がすごいのですが、その金の割合が今では考えられないくらい金が多めでした。
花の絵は撮影可能でした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c1/53afd877e482645c7fc6b6865e717e06.jpg)
めちゃ綺麗で精巧。花の匂いがしてきそうな感じ。写真の中にないけれど、花に止まっている羽アリの描写もリアルで
凄かったです。