十二夜 東京千秋楽
2020年3月22日 13時～
作：ウィリアム・シェイクスピア
翻訳：松岡和子
上演台本・演出：青木豪
出演
前山剛久 新納慎也 納谷健 三好大貴 坪倉由幸 清水宏
木場允視 根本大介 宮澤和之 阿南健治 春海四方 小林勝也
演奏：助川大助 佐藤芳明
昨日に引き続き、今日も楽しんできました。マスク・消毒忘れずに・・。
開演前のキャストが楽屋的にギター弾いたり、話をしたりストレッチするところ、
今日は最初から観ていました。前山くんはギターの練習（？）メイクがあるので
割と早めにはけてしまいます。新納さんは今日もストレッチ。
昨日は丸いボールがふたつくっついたようなものも使ってストレッチしていましたが
今日は。ウエーブストレッチリング使ってました。
これ、私も使ってます。色が濃い青だったので、スペシャルな色かな？
私はこの二つを使ってます。背中に回してもって上にあげたり、寝ているときに背中や腰に置いたりと
結構これ気に入ってます。
前説で、今日は清水さんがなかなか拍手を止めないので、どうなるのかなと思ったら、後方にいた
新納さんが、タモリさんのいいとも！よろしく、音頭をとってとめてくれて、前で説明していた清水さんは
何で揃って止まったのかわからず、プチドッキリ（？）でした。
スタッフに「擬闘」という聞きなれい言葉が・・・調べてみたら殺陣のような事でした。
フェンシングのようなシーンのことかな？
舞台の方、ほぼ昨日と同じですが、ちょっとしたところがアドリブで、
今日は「バーニラ、バニラ高収入・・・。」って入ってきたり。
前山くんのことを、アドリブの中で褒めてあげてたり・・・。
納谷くんのプリクラ、今日は椅子の下に貼られてたけど、これ昨日もでしたっけ？ここ記憶が弱い（笑）
清水さんのソロ歌に、新納さんがはもってかぶすところ、結構好きです。
前山くんのヴィオラ、めちゃ美しいですよね。カーテンコールの挨拶もしっかりしていて
この時期のコロナ問題も、前向きに真摯に取り組んでいる話に、ファンになっちゃいそうなぐらい良い子！
主役としてみんなをまとめているのが、挨拶からも伝わってきました。
新納さんも、前山くんに振られて、ご挨拶「面白いことをと考えてしまうけど、」って言ってたけど
割とまじめにご挨拶していました。役者さんたち含めスタッフがこのように開催してくれて
観られることに、私たちも感謝しながら、話を聞いてました。
そのあとふられた坪倉さんが「我が家の普通のライブでもこんなに集まってくれないのに」なんて言って、
そのあと、ちょっと下ネタ云ったけど、これは、かなりすべっちゃってました。
舞台セットも、素敵な能楽堂のようなセットで凝ってたのに、3日なんてもったいない。
このメンバーでまた、再演とか、何かでやってくれたら嬉しいな。
今日は久しぶりにあったファン友と開演前にパンケーキ食べに行きました。
FLIPPER'S のパンケーキ初めて食べましたが、ふわっとしているので
フォークで切って食べるスタイル。美味しかったです！
