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英国の夢 ラファエル前派展
饒舌な物語――愛と詩、そしてロマンス
2015年12月23日 bunkamuraミュージアム
ひょうたん島のまえに立ち寄ってきました。
リバプール国立美術館所蔵のラファエル前派ロセッティ、ミレイ、ハントらの作品の展示ということですが、
詳しくない私は、今回初めて知りました。
作品ひとつひとつ大きなので、作品数は少なかったのですが、ガッツリ見ることが出来ました。
イギリスの画家はあまり馴染みがないのですけど、ブラック・ブランズウィッカーズの兵士というミレイの作品は、女性のシルクのドレスの質感がリアルで見とれてしまいました。
この絵がなんとなくパッションの芳雄くんと和音に見えてしまいました。
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他にも気になる作品が何点か。3/6までやっています。