口笛は誰でも吹ける2015年12月19日(土) 19時～ 恵比寿・エコー劇場
キャスト
旺なつき 宮内理恵 柳瀬大輔 治田敦 石鍋多加史 福沢良一
村國守平 萬谷法英 荒木里佳 天宮菜生
上野哲也 宇部洋之 大嶋奈緒美 奥山寛 梶野稔 久代侑果 櫻井太郎 清水隆伍 長尾愛 難波真里 沼舘美央
福田あり紗 本田宗
スタッフ
演出・翻訳・訳詩 勝田安彦
ストーリー
時は今から50年あまり前、舞台はアメリカの田舎町。財政破綻の危機にひんした町を救うために、市長のコーラは取り巻きの会計監査官や収入役、警察署長たちと画策して偽物の奇跡をでっち上げ、町には観光客が押し寄せて再び活気を取り戻します。しかし、科学的思考の信奉者である看護婦のフェイは奇跡がインチキであることを見抜き、市長たちを告発しようとします。そこに現れた新任の精神科医ハップグッド、さらには精神病院の患者たちも加わり、町中が大混乱の渦に巻き込まれて行きます。 (サイトより）
これはソンドハイムの作品で、海外ではすぐにクローズドしてしまったとか。
今回はもともと一週間ですけど、客席は満席でした。
レミゼやエリザベートのメンバーも多数ご出演していました。
旺さんは、赤毛のアンなどで見ていますが、迫力ある市長でした。
音楽ややはり難しいのですが、今回小さな劇場でも生演奏って嬉しいですね。
太郎さんは、旺さんのダンサーのようにご活躍されていました。
萬谷さんのおじいさん、ツボでした。
宇部さんは、新任精神科医の助手のような感じで登場。ソロも少しありました。
荒木さんはソロ結構あり、やっぱり迫力。
迫力といえば、おじさま方3人のハーモニーは凄いです。
やっぱ、ソンドハイムは歌が上手い人が集合して作るんですね。
で、結末はそれぞれの心で感じるようなそんな感じでした。
