2016年3月6日 18時～ ラゾーナ川崎プラザソル
脚本・演出：野田久美子
振付：setucky☆
音楽監督：伊藤祥子
出演
青木結矢 菊地創 安彦佳津美 佐野マユ香 安田カナ 溝渕俊介
谷口あかり 榊夏美 澁谷えりか 坂口杏奈 片岡芽衣
般若愛実 菅野真以 五味汐梨 宮原理子 竹村球斗 松田未莉亜 越川萌花
榎本成志 emi 奥田慎 北浦真子 高柳純奈 新橋和 前田千子
今日はマチネをジキハイを見て、ソワレでこちらに行ってきました。
このシリーズは2度目。前回はつくしちゃん出演の時。
今回は若い野田久美子さんの脚本演出でした。
とあるパブのマダムが無くなり、その葬儀はお線香より、歌って欲しいということで集まってくる人たち
という設定。
映画になったミュージカルというくくりで、そのうたから披露。
映画ではなく、舞台で見ているものや、映画も舞台も見ていたものもありました。
私が何度も見ていて馴染みがあったのは、ウエディングシンガーやRENT、リトルショップオブホラーズ、レミゼでした。
ウエディングシンガーは、かなり馴染みがあったのですが、歌われたところが、舞台で言うところの、ギターを後ろから弾いてきて、
ジュリアにプロポーズするところで歌う曲でした。
リトルショップオブホラーズは、定番の、突然シーモア、それに女性がデンティストの歌。
ちゃんと「はい。あ～ん！」ってやっていました。
お名前だけでわからなかったのですが、安田カナさん
アンタッチャブーで見ていた！そうそう、いただきますでも。
歌もすごく上手くて、体型に合わせて？真逆？の「ヘアスプレー」
体がめちゃ柔らかくてびっくりでした。
未莉亜ちゃんはが、溝渕さんとウエディングシンガーのあの曲を披露。
今回のは歌詞が私が見ていたのとちがうのですが、雰囲気は伝わってきました。
ワンオーワンとか、可知さんのライブでお馴染みの佐野マユ香さんがトリで、ドリームガールズを熱唱されていました。
そうそう、ヴヴァンパイアで見ていた榎本さんは、あの身長で女性に混じってシカゴのCELL BLOCK TANGOを。
未莉亜ちゃんもきっとやりたかっただろうなと思いながら見ていました。
ほかに、FAME（これ松原くんとか今は懐かしMAのみんなが出ていました）
いつもなら飲食NGの劇場ですが、ここはPUBなのでOKなのも嬉しいです。
川崎ちょっと遠いかなと思ったけど、思ったより近かった。
