ラ・カージュ・オ・フォール 久留米公演2018年4月7日 17時半～ 久留米シティプラザ ザ・グランドホール
作詞・作曲 ジェリー・ハーマン
脚本 ハーベイ・ファイアスティン
原作 ジャン・ポワレ
出演 鹿賀丈史 市村正親
木村達成 愛原実花 香寿たつき 今井清隆 森公美子
カジェル
シャンタル 新納慎也 ハンナ 真島茂樹 メルセデス 大塚雅夫
デルマ 高木裕和 フェードラ 美濃良 オデット 土器屋利行
モニク 渡辺嵩人 ロシン 富山忠 (丸山泰右・提箸一平) ニコル 附田政信
クロクロ 佐々木誠 ビデル 松谷嵐 アンジェリク 白石拓也
花井貴佑介、林アキラ、日比野啓一、園山晴子
榎本成志 丸山泰右 森山純 提箸一平 井戸陽平
下道純一、福山健介 精進一輝
高橋桂、多岐川装子、浅野実奈子、首藤萌美
パレード以来の遠征。初久留米でした。
劇場新しくてめちゃ綺麗。
4階まである劇場。圧巻でした。
お客さんもかなりたくさん上まで入っていました。
一番前からはおけぴが良く見えて、高さも、そんなに高くなく、
1列目でも同じ目線位。
こちらでもこのミュージカル受け入れられているのを客席でひしひし感じました。
拍手や笑い声がめちゃ新鮮。
みんな思わぬところで拍手が起こったり、笑ったり。
東京も最初は笑っていたけど、笑わなくなったところもみんな拾ってくれてて
出演者も楽しそう。
1幕ラストの市村さんの私は私もめちゃ感情込めて歌われていました。
はけ方が、下手から降りて、真ん中で上手へ消えていくような感じなので、
舞台上にいる人たちも、市村さんの動きを追って、上手を見るような感じ。
「やめて～、ひっこんで」というシーンが
「やめて～、ひとりにして」ってセリフが変わっていました。
今日ロシンとクロクロが楽屋で二人で手をつないではけていくシーンで
ピンクの小さいファーをクロクロにロシンが巻いてあげてたんだけど、
これって、デフォルトだったかな？
鹿賀さん、森さんの紹介を忘れちゃうなどもありましたが、
初見の人にはどう見えたかな？
市村さんが客席に降りた時、お子さんがいたらしく特別よと握手してあげていました。
ジャポンもばっちり受けてました。
カーテンコールも早くからスタンディングで盛り上がった久留米公演でした。
↑劇場へ行く時に咲いていた関山桜 めちゃ綺麗で癒されました。
