サントリー芸術財団50周年 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶
2019年9月23日 サントリー美術館
久しぶりのサントリー美術館。貴重な作品を観ることができました。
黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部が美濃で焼かれたと分かるのは昭和のことということで、その経緯とか発掘された当時の様子が描かれていました。
歪ませる美学とか、解説を読むとそーなんだと思うことがいろいろありました。
現代の作家として、荒川豊蔵、加藤唐九郎の作品もありました。
昔の技術を受け継ぎつつ、新しい作品への挑戦されているようですね。
桃山時代といえば織田信長と豊臣秀吉が中央政権を握っていた時代。お二人もこのような器を使っていたのかな?
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