平成中村座Aプログラム
仮名手本忠臣蔵
10/23 11時~ 平成中村座
大 序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場
三段目 足利館表門進物の場
同 松の間刃傷の場
同 裏門の場
四段目 扇ヶ谷塩冶判官切腹の場
同 表門城明渡しの場
塩冶判官 勘三郎:高師直 橋之助
顔世御前 孝太郎:桃井若狭之助/早野勘平 勘太郎
足利直義/おかる 七之助:大星力弥 新 悟
薬師寺次郎左衛門 亀 蔵:石堂右馬之丞 彌十郎
大星由良之助 仁左衛門 他
歌舞伎は何度か見たことがありますが、同じ演目を見たことがなかったので、イアホンガイドを借りてみました。
う~ん!わかりやすい
拍子木の数が47個は赤穂浪士の47からきているとか、この人はこの人が好きなので、これが伏線になっているとか、忠臣蔵の細かい内容も理解していな私にはきっと、これがなかったら、内容が入らず苦労したでしょうね。
で、舞台ですが、表情がいいですねぇぇ。ガイド聞きながらみると、その目にやられました。
良い役は白塗り、悪役は赤だということですが、そのメイクは違えど、目の色気にすっかりやられた私です。
情感がちょっとしたしぐさから伝わるし、歩く姿も美しい。
日本人なら、日本のこともう少しよく知らなくっちゃね。
また、機会があったら、歌舞伎を見たいな。
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かんこ
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