木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどり
2022年3月5日 目黒区美術館
久しぶりの目黒美術館。ここ、駅から行くのは下り坂なのですが、戻りが延々と上り坂。
これが辛いんですよね。
今回は写真家の木村伊兵衛のパリでの写真とその時代にパリへ留学していた画家たちの作品が展示されていました。
1954年~55年に留学されていたとのことですが、写真がカラーなのが驚き。
この時代でもカラーあるんですね。ライカのカメラを使用していたそうです。
丁度この前観てきた「ピアフ」の時代ですね。街並みとかエモイというんですかね?
オシャレでした。
この時代に留学していた日本人画家は、青山義雄、荻須高徳、藤田嗣治などがいて、描かれた街並みと、写真での似た場所などが展示されていて、観やすかったです。