社長の柴田です。いつもありがとうございます。昨日はどうもなかったのですが、朝起きると左足のひざが赤くはれ痛風の発作です。
ボルタレンと言う痛み止めと、シップを貼り出社しました。痛風との付き合いは10年以上になりますが
一生直らない病気で食生活ストレス等で発症します。また、親からの遺伝もあるそうです。先月は社員の方が初めて痛風を発症しました。
これで当社では3人が痛風もちになりました。(尿酸値高予備軍2名)やはり、肉系、お酒の好きな精力的・繊細なタイプの方です。この病
気は女性は発症しませんが、年齢的には若年層でも発症します。ちなみに当社専務も痛風もちですが30歳前半で発症しています。
今は尿酸値を下げるお薬を飲み続けることと、お酒(特にビール)、食事、そして、尿酸を薄めるために水分をとることに気をつけています。
痛風はたいへん歴史の古い病気でアレクサンダー大王、ニュートン、ダビンチ、ゲーテ、ダーウィンなどこの病気で苦しんだそうです。
一般庶民とは縁のない病気でしたので「ぜいたく病」と言われる由縁となりました。
アルコールはすべてによくないのですが、特にビールは他のお酒にくらべてプリン体が非常に多いためよくありません。
食品では、肉系(特に、臓物)、肝、魚の卵、ひものなどもプリン体の多い食品です。
痛風予防のための特別な食品はないそうですが、尿をアルカリに傾ける食品、海藻類、牛乳、緑黄野菜は摂取したい食品です。
まずは尿酸値を下げるセルフケアとしては、
1.肥満の解消
2.水分の補給
3.アルコール類を控える
4.軽い運動を続ける
5.ストレスを避ける
なかなか(3)(5)はむずかしいですね。
今日は、大阪でクリナップ「スタートダッシュ売上コンテスト」の表彰式です。頑張って出席させていただきます。
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