※この先、ネタバレありです。
今回のレポは、はっきり言ってつまらないと思います。
先に謝ります。ごめんなさい…。
2009年7月30日(木) 曇り時々雨。
「LLR4」@zepp tokyo
今日は20回目のaikoライブ。
席は2階席立ち見。
これが最悪(涙)
初めて「テンションが上がらないaikoライブ」を経験しました。
aiko、ごめんなさい。
行きたくても行けなかったジャンキーちゃん達、ごめんなさい…。
でもでもだって、全然見えないんだもん!
声は聞こえるのに姿が見えないって、ものすごーくせつない。
意外な曲から始まったLLR4。
意外な気持ちのまま始まってしまったLLR4。
自分の気持ちをどこに持っていったらいいのか分からないまま、耳の遠くでaikoの歌声が響いていた。
この時間、この場所にいられることは奇跡なのに…。
ロックな「まつげ」最高なのに…。
楽しくないわけじゃない。嬉しくないわけじゃない。
でも、ずーっとせつない。ずーっと寂しい。
それでもaikoは走り出したら止まらない。
会場もどんどん熱を増して湿度も上がっていく。
自分の気持ちがふっ切れたのは6曲目の「雲リン」から。
「楽しまなきゃ、損!」ってやっと気づいたの(笑)
時々、人と人の肩の間からチラッと見えるaikoに集中して、何も考えないようにただただaikoの声に耳を傾ける。
1曲1曲、ちゃんと思い出がよみがえってくる。
いつも、どんな時も、私の側にはaikoがいる。
今日もaikoは楽しそうに幸せそうに大好きな曲を歌い、たくさんのキラキラを私たちに届けてくれた。
aikoの「一生懸命」はちゃんと会場に伝わり、みんなの「一生懸命」もaikoに伝わっていることを肌で感じた。
aikoのライブの魅力はやっぱりこの一体感なんだと思う。
必ず「1対1」の時間を作りだし、「1対1」で届けてくれる。
だからみんな繋がれるんだと思う。
メドレーでは「相合傘」の弾き語りも披露☆
aikoの弾き語り、すごく好き♡
aikoの声が一つの楽器みたいに、ピアノの音と重なるのが好き。
生の「間」が好き。
最初落ち込んでたから、あっという間にメドレーまできちゃって、後悔&後悔…。
こんなことなら、つまらない感情に流されてふてくされなければよかったー。
だって、メドレーが終わったらあの時間が近づいてくるんでしょ?
魔法が解ける時間。
嫌だ!嫌だ!嫌だー!
もっとaikoと一緒にいたい!
もっとaikoの声を聴いていたい!
でも必ずやってくる、この時間、この気持ち。
久しぶりの「MIX JUICE」でaikoのカズーが聴けたのは嬉しかったけど、どうしてもせつないんだよー。
そして、やっぱり最後は「恋愛ジャンキー」
会場がめちゃくちゃ揺れて、2階は怖いぐらいでした。
地震かと思ったもん(笑)
アンコールの2曲は元気にバイバイできる曲。
aiko、今日もありがとう!
また明日から前を向いて頑張れる!・・・気がする(笑)
最後の最後にスクリーンに映し出されたのは「Love Like Pop vol.12」の文字!
やったー!またaikoに逢えるー!!!
今度こそ、今度こそ、ちゃんとaikoに逢いたい!
あんなにふてくされていたのに、最後に最高のご褒美をもらって家路につく単純で「aikoバカ」な私(爆)
それぐらい、aikoは私のパワーの源なんだよ☆
aiko!私、頑張る!ホンとに頑張る!(深くは語らない)
---セットリスト---
1.初恋
2.milk
3.まつげ
4.赤いランプ
5.ゴーゴーマシーン
6.雲は白りんごは赤
7.なんて一日
8.密かなさよならの仕方
9.シャッター
10.青い光
11.クローゼット
12.恋の涙
13.みんなホンとにに可愛いよね、メドレー
(熱~二人~心日和~相合傘~相合傘汗かきmix~赤い靴~do you think about me?~すべての夜~愛の病~エナジー~ジェット)
14.花火
15.MIX JUICE
16.恋愛ジャンキー
(アンコール)
17.帽子と水着と水平線
18.be master of life
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