spica

あなたは私の一番星よ。
あの一瞬を新鮮なまま冷凍保存したい!

「Love Like Pop Vol.9」

2005年05月16日 |  aiko ライブメモ



この先、ネタバレありです。

2005年5月12日(木)
くもり(ちょっとだけ雨、そして寒かった…)。

「LLP9」@NHKホール

aikoと逢うのは8回目☆

早々とグッズを購入し、開場の時を待つ…。

ワクワク((o(゚▽゚○)(○゚▽゚)o))ドキドキ

しばし、人間ウォッチング。いろんな人がいて面白い☆

席は2階7列目。
う~ん・・・遠い。
でも楽しもうねっ!と友達と誓い合う。
19:15、予定の時間をかなり過ぎている。
ステージには変化なし。
あれ?
それから5分後、会場が一瞬静まり・・・次の瞬間、歓声ととともに揺れる。

aikoの登場だ。

黄色い声を遠くに聞き、やっぱり懐かしい感情がふつふつと沸き上がる。
私の中で、aikoは特別な人でいて、実はものすごく身近な人なんだ、きっと。

テンポの早い曲が歌われる中、会場はどんどん一体感を増していく。
ファン1人1人と目を合わせ、目をそらさずにうなずきながら一生懸命歌うaikoの姿に感動しながら、この魔法のかかった素敵な時間にどっぷりとつかっていく。

会場をウタでうっとりさせ、MCでは自ら笑いをとり、会場の声に丁寧に耳を傾け「ちゃんと聞こえてるよ。いっぱい話そうな。」って優しい言葉を投げかける。
aikoはいつもサービス精神旺盛だ。

今回は「夢道」のタネあかしや子どもの頃のあだ名の話、ファンから質問された好きな数字の話をしてくれた。
ちなみにaikoの好きな数字は「68」らしい(笑)

次はステージにキーボードが運ばれ、鳥肌ものの弾き語り。

即興でおちゃめなウタを歌うaikoは子どものように無邪気な表情で可愛い。
そうかと思うと「テレビゲーム」「星物語」と大人な表情を見せる。
「テレビゲーム」の間奏の口笛は尊敬、の一言。口笛のメロディラインのキーをも高い!

短い暗転のあと、衣装替えをして登場したaiko。
「クラブ みんなのうた」の開店だ。
バンドメンバーとの楽しい演出もあり、会場はほのぼの。
「そぉぉぉ~らのように~♪」と会場も一緒になって歌う。
懐かしい曲も聴けて大満足なメドレーだった。

ライブも終わりが近づいてきた。
でもいつも、ここからが長い(笑)
恒例の「イジワルな天使よ世界を笑え!」が始まる。
今日の会場は本当によく手が上がっていて、aikoも感心していた。

アンコール。
「青い光」で静かな雰囲気で会場を包み、最後は「エナジー」で元気良くバイバイ。
aiko、お疲れさま。
そしてありがとう。
次は追加公演で逢おうねっ☆


ホールを出ると「ありがとうございました」「気をつけて帰ってね」のポスター。
最後まで細かい気配りをしてくれるaikoに拍手!



---セットリスト---

1.花風
2.小鳥公園
3.ボーイフレンド
4.恋人同士
5.恋の涙
6.三国駅
7.明日もいつも通りに
8.洗面所
9.テレビゲーム(弾き語り)
10.星物語(弾き語り)
11.メドレー
 (Smooch!~クローゼット~桜の時~木星~私生活~アスパラ~前ならえ~Smooch!)
12.ビードロの夜
13.ジェット
14.イジワルな天使よ 世界を笑え!

(アンコール)
15.青い光
16.エナジー




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