みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんの内視鏡検査。

2024-08-28 20:15:00 | 日記
生後4ヶ月でうちに来た時からずっと血便や下痢で通院しながらも、みーちゃんは元気に1歳を迎えた。


体重はやっと3kgになったという感じで、抱っこした時にまだ子猫なんじゃないかと思うくらい軽かった。
ララちゃんもそんなに大きい方ではないと言われていたけど、それでもぽっちゃり気味の頃は
4.2kgあった。

1歳になったみーちゃんは、お留守番は問題なくしてくれるけど、相変わらず私が居ないと寂しがって、目の届く所に居たがる子だった。
甘えん坊で小さなみーちゃんがとってもかわいいけど、外出する時はいつも心配だった。


ご飯はnowのキトンを卒業して、nowのフィッシュだけの方が血便の回数が少なかったので、 フィッシュだけにした。
nowのチキンも試してみたけど、ちょっと血便が増えたから止めた。

時々下痢や粘血便の時もあって、動物病院も
月2ぐらいで行っていた。
血液検査とかは異常はないし、何とか成長して1歳になってくれていたので、以前から検討していた内視鏡検査をする事にした。

胃も腸も調べて、バイオプシーもした。
検査の後迎えに行ったみーちゃんはぐったりしてて麻酔をして検査する事の大変さを実感した。
次の日にはいつも通りご飯を食べて元気になってくれた。
しばらくしてバイオプシーの結果が出たので病院に聞きに行った。


結果は、IBDで間違いないと言う事だった。
ずっとそうではないかと思っていたし、覚悟はしていたけどやはりちょっとショックだった。

でもずっとどうなんだろうって考え続けて来た答えが判ってスッキリしたという気持ちもあった。
判ったからこそ出来る事もたくさんあるし、
みーちゃんは元気にちゃんと1歳になってくれたんだからこのままずっと元気でいてくれる方法を考えて行けばいいと思った。

この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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