みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんと春男の新生活。

2024-09-07 21:26:00 | 日記
保護猫の春男が新しい家族に加わって、子猫の頃から治らなかった血便や下痢が治ったみーちゃん。



体も春男より小さいし、だいぶ年下なのに、頑張って春男にシャー!してるのがかわいかった。
自分より強そうだから、必死に先住猫の威厳を見せようとしてるみたいだった。

春男に近付きたいんだろうけど、産まれた時もうちに来てからもずっとひとりっ子だったから、接し方がわからなかったのかも。


春男がいてくれるから、お留守番の時もひとりぼっちになる事はないし私も安心して出かけられるようになった。
ご飯も前よりよく食べてくれるようになった。

1年以上色んな薬やご飯を試しても完全に治らなかったみーちゃんの血便や下痢を、春男が一瞬で治してくれた。


その春男は、病院で預かってもらってる時からすごく丈夫そうだとは思っていたけど、食いしん坊でご飯は毎回すぐに完食だった。

最初から懐いていたので、家にもすぐに馴染んで膝の上が大好きな甘えん坊だった。


でもみーちゃんも甘えん坊だし、先住猫だから撫でる時やご飯を出す順番は必ずみーちゃんを1番にしていた。
ララちゃんもみーちゃんもIBDでずっと色んな事に気を付ける生活が当たり前になっていたけど、春男はうちで初めての闘病とは無縁の子だと思っていた。

春男はご飯はヒルズのi/dを食べていた。
ブラッシングが大好きで毛並も艶々だった。


でも毎回ではないけどウンチが3割ぐらい軟便になる事があるのと、フケが出ていてちょっと目が腫れぼったい感じになってるのが気になっていた。
うちに来て1ヶ月経った頃、毛玉じゃなくて唾液状の物を朝ご飯の前に吐いた。
お腹空いてたからかなと思っていたら、ご飯を食べた後にも未消化のカリカリを吐いた。
軟便や皮膚の事も気になっていたので、病院に連れて行った。

病院でも預かってた時より目の周りが腫れぼったいと言われた。
ただ元気があって体重は400g増えて5.9kgになっていたからもうちょっと様子を見ても大丈夫ではないかと言う事だった。

この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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