みーちゃんと春男のあしあと🐾

IBDのみーちゃんと突然保護して一緒に暮らす事になった春男、保護猫と暮らすという事についての記事を書いて行きます。

みーちゃんの血便とご飯 ①

2024-08-14 18:51:00 | 日記
うちに来た翌日に初めての通院をしたみーちゃん。
動物病院でビオイムバスターとディアバスターを半分にした物を1日2回飲ませるように言われた。


元気はあるし、食欲がないわけではなさそうだったから、みーちゃんが喜んで食べてくれて
下痢しないご飯を探そうと思った。

先代猫のララちゃんがアニモンダのウェットをいつもご飯に混ぜて食べていた事もあり、よく知っていて安心なアニモンダのウェットを
みーちゃんに色々用意していた。
一気にご飯を変えるのは負担になると思ったので、ちょっとずつ変えてみた。


特に食いつきが微妙で、自分の勘で何となく
みーちゃんに合わないような気がしていたロイヤルカナンのウェットはすぐに止めた。

ロイヤルカナンのカリカリはそのままにしておいて、アニモンダのウェットを少しずつ試し始めた。
もう4ヶ月だったから、カリカリもそのまま噛む事は出来るしウェットはなくても良いはずなんだけど、それまでウェットもカリカリと一緒に食べてたみたいだから、しばらくはウェットも一緒にあげてみようと思った。

最初にアニモンダのフォムファインステンシリーズを試した。
みーちゃんがめちゃくちゃ美味しそうに完食した。
下痢や軟便は完全には治まらなかったし、時々粘血便も出たけど、元気と食欲はあった。
とにかく食べてもらう事が最優先なので、色々量を調整しながら、様子を見た。

投薬はララちゃんに7年間毎日していたおかげで、みーちゃんにもスムーズに出来た。
お尻が汚れてしまっても、これもララちゃんのおかげで出来るだけ素早くきれいにするスキルが身に付いていた。
ララちゃんありがとう。


カリカリもちょっとずつ良さそうなのを試してみようと思って色々調べた。
ちょうどこの頃からグレインフリーのご飯が出始めていて何種類か買ってみた。

ララちゃんがIBDと腎不全だった事もあり、少しでも元気に長生きしてもらいたくて、体調の変化に合わせて常にご飯を自分なりに研究していたから、ご飯探しはある意味自分の習慣みたいになっていた。

7年前の事を今こうして書く事が出来るのは、
毎日ご飯やトイレの様子をノートに書いていたから。
ララちゃんと暮らし始めてからずっと続けているのでもう15年。
多頭飼いになってからは、1人ずつノートを作っているので、年数と共にすごい数のノートになって来た。




今回このブログを始める為に、何年振りかに
みーちゃん①のノートを出して来た。
大切にとっておいて良かった。

この続きは次回に書きます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
先代猫ララちゃんのブログは、
『ララの歩み』
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にあります。ご興味がある方は覗いてみて下さい。



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