彼に何があったのか、もはや知る術はない・・・

今日、図書館に行ってきたんです。

もう、今の僕に出来るのは関連本を片っ端から読んで知識を詰め込むってことだけなんです。。。
どれだけ吸収出来るのか？それは脳ミソ次第ですけど、期待は出来ません。。。

まあその話は置いといて、図書館の入り口の所で中学の時からの友達に会ったんです。
３年ぶりくらいの再会で、連絡も全く取れてない状態だったから、気にはなってたんです。

そしたら、久々の再会だってのに会話の間がもたない・・・。
何を聞いても「あぁ」とか、「うん」とか、「いや」とか、そんな感じで傍から見ればこっちがキャッチセールスでもやってんじゃないかってぐらいに思えたかもしれません。
なんつうか、いわゆる閉ざされた質問しか出来ない自分が腹立たしかったんですが、それ以上にショックでした。

「何の勉強してんの？」って聞いたんですよ。
そしたら、「君には関係ない。」って言われて・・・。
さすがにかなりショックでした。
オレとそいつの間に絶対越えられないような壁が出来上がったみたいで、今の僕にはその壁を壊して取っ払ってしまえるような、そんなコトバを掛けることは出来ませんでした。
仲良かっただけにショックでした・・・。

連絡先だけ聞いておこうと思ったんですけど、携帯も持ってないみたいで・・・。
なんかもう、ほんとに痩せ細っていて、悟り開いたような構えで、この数年でやつに何が起こったのか？
想像以上のことがあったに違いありません。。。
でなきゃ、あんだけ変わってしまわないと思います。

関連本を全て読破するぞ～くらいに意気込んで向かった図書館、その会話の後はショックで本を読むどころではなくなってしまいました。

あぁ、まじでショックだった