コロナの明けと酷暑の日々

2023-08-11 15:28:42 | Weblog
7月6日、前日の午後からのどが痛く、のど飴を舐めてたけど、効果は見られない。朝起きて、少しだるさを感じ、熱を測るも、平熱だったので、普通に出勤🚙

午前中は内勤だったが、お昼が近づくに連れ、なんとなく熱っぽく、だるさも増しているように感じられる。

午後は現場で会議があるも、その時には明らかにだるさが増していることが体感され、マツキヨに寄って、スボーツ飲料とオーエスワンを買い、何とか会議を終えて、そのまま家に直帰🏡

ワイフには可能なら実家に避難するよう伝え、自分は近くのお医者さんに。
PCRは結果が2日後になるとのことで、取り急ぎ抗体検査を行い、コロナ陽性が発覚。。。

カロナールを処方してもらい、家に戻る。夜になるに連れて熱はどんどん上がっていき、39度台に。カロナールを飲んでも全く効かず、何も出来ないまま、金土日と寝たきり状態。

月曜日になって、ようやく熱が少し落ち着いてきたが、それでも38度台と37度台を行き来し、平熱までは下がらない。
悪寒もひどく、普通の人よりも治りが遅いのかなと、少し落ち込む。

火曜日、水曜日も症状は変わらず、ワイフから、病院で診てもらった方がいいとのことで、市内にある大きな総合病院のERへ。

お医者さん曰く、そろそろ良くなっていくと思うけど、一応検査しとくかってことで、レントゲンを撮ると、肺に白い陰が😭
コロナ肺炎だそうで、点滴をし、薬をもらって帰る。

そこから1週間、ほとんど症状は変わらず、これ治るんかなーと不安に思う中、そうは言ってもいつまでも会社を休んでいられないので、久々に出勤🚙

ところが呼吸が浅く、息が苦しい。熱も下がっていない状態でまともに仕事も出来ず、午前中でノックアウト。結局午後はテレワークに切り替えて、この週は対応した。
翌週、同じ病院の呼吸器内科を受診。検査をするも、陰は消えてなくて、ここでようやく抗生剤と気管を拡げる薬が処方されて、様子を見ることに。
この辺りでやっと熱が平熱に戻ってきた。

翌週も同様の検査を行うも、何故か肺の陰は前よりも濃くなっており、肺炎は治らない。

さらに翌週、ようやく陰が薄くなってきたので、ここで病院は卒業。

現状、陽性が出てから1月以上経過しているが、未だに嗅覚が失われたままとなっている。

いやはや、恐るべしコロナウイルス。
こんなに酷いとは。舐めてました。

皆さんも、ご自愛ください♥

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