夢の松本は夕暮れ時でした

2007-04-05 09:57:05 | Weblog
久々に夢を見ました。
こっちに帰ってきてから初めてかなって言ってもいいぐらい。
昨日飲んだ真澄が効いたんかな~?


目が覚めると、そこはいつもの部屋のいつもの光景。
東の窓からは大学の建物が見え、北の窓からは自衛官宿舎が見えて、日は暮れかかっていて、でもその光景がとても貴重なものに感じられて、そんな情景でした。

部屋はあと少しで引っ越すから、置いてある物はあんまりなくて、暮らしていた時よりもちょっと広くなったその部屋を眺めつつ、あと少しで松本ともお別れか~って思いを噛み締めつつ、これから何をしようかという疑問に到達します。

大学へ行こうとも、もう既に大学生ではなくなったわけで授業を受ける意味はないし、バイト先に遊びに行こうかなとも思ったけど、もう既に辞めたわけでそこに行っても「何でまだ居るの?」って言われるかもな~とか色々思いを巡らせていました。

結局、何もすることを見出せず、テレビを付けて、たまたま放送されていたドラゴンボールを見ていると目が覚めました。
自分でもその状況を夢だと思っていなかったみたいで、思わず「夢か~」って呟いてしまいましたよ。。。

要は、もうどんだけ松本に未練を感じようとも、それは意味がないわけで、時は否応なく勝手に、でも確実に進んでいるわけで、もう松本に住んでた頃とは全く違う環境なわけで、このどうしようもない流れに逆らおうなどと言う考えは捨てなきゃなんないって、そんなことを思いました。

松本の夢の中で自分がしたい、やりたいことを見出せなかったのは、もはや自分の魂は静岡にあるんだな~ということを再認識させられました。
フランスW杯の時にカズが「魂はフランスに置いてきた」って言ったけど、自分は信州に魂を置いてはこれなかったんですね。
置いてきたら、それこそ何も残らなくなっちゃうと思います。自分の場合。。。
魂だけじゃなく、身体だって同様です。
昨日の最高気温は15℃だったんです。それって向こうだとこの時期ではかなり暖かい気温のはず。それなのに、寒いと感じてしまった。。。
もう既にこっちの環境に身体もシフトチェンジしてしまったみたいです。

で、話を元に戻すと、
だからこそカズのコトバの重みが伝わってくるわけで・・・まあカズの賞賛の記述はまた今度書くということにして、とりあえず今やれることをきっちり確実にやる。
これに尽きます。

正直、友達の日記やブログ見てて入社式があったとか、大学院がそろそろスタートするとか、そういうのを聞くと、焦りは感じます。
自分が置いてかれたな~って思ってしまいます。。。
でもここでやるべきことをやらなかったら、それこそ一生置いてかれる、そういう危機感が勉強へのモチベーションを高めてくれることを切に願う今日この頃です。

朝一でよく、こんなシリアスに考えたもんです

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2 コメント

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移行しました (GIN69)
2007-04-06 10:28:42
あんまり見て欲しくない人に、livedoorのブログの方が見つかってしまったため、突然ですが閉鎖&移行しました。
宜しくお願いします。
http://apple-gin69.seesaa.net/
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Unknown (paul)
2007-04-06 21:50:05
>GIN69さん

了解~。
リンク先変えときます。
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