つれずれと

昨日は試験で出かけてきました。

法律は全くやってないんで、勿論受かる見込みはなし。
ただ、教養は市役所試験と同じくらいのレベルらしいと聞いていたので、とりあえず自分の今のレベルを知りたいと思い、行ってきました。あと、心理学も５問だけだけど、出題されたんでね。

なんつうか、朝６時に起きたんですよ。
不眠症のせいで前日に４時間しか寝てないっていう状況で、しかも朝はブラックコーヒーだけ飲んで受けに行ったんですよ。
そしたら、昼が近づくに連れて胃がキリキリ痛み出して・・・。
やっぱ朝は何かしら食べておかないとダメですね。
こういう時間に普段起きることがないんで、何も考えてませんでした。。。

で、午後の専門の試験はやっても意味ないな～って思って、心理学だけまともにやって、あとは大学の頃に培った浅～い知識でさっさと終わらせて、一番に退出してやりました
ハッハッハ♪

でまあ、今日正答が発表されるって書いてあったんですけど、未だに発表されてないから、どっかの予備校の速報見て答え合わせだけしておきました。
教養は噂によると、易化したみたいで、あんまアテにならないみたいです。
そうなると、何のために一日費やして試験を受けに行ったのか・・・。
まあいいや。

で、ここからが本題。
行きの電車で高校生の大群と乗り合わせたんですよ。
全員同じ制服だったんで、部活かな～とか思いましたけど。
それで時間も早いのか、座席に座っている人の数はまばらで、まあ僕も勿論座ってたんですが、その高校生たちの何人かは空いてるにも関わらず立ったままなんですよ。
で、何駅か進んでその高校生の先輩だと思われる高校生が乗ってきたんです。
そしたら、体育会系ばりの朝の挨拶、そして疲れちゃうから座っていいよという先輩の声。
その声を聞くと、立ったままだった高校生達も席に座りました。
要はその先輩たちが乗り込むまで座るのを我慢してたんですよね。
これって凄いことだな～って。
しかも女の子だったからなおさらそう思ったのかも。。。

中学、高校の時の上下関係って、大学のそれとは全然違いますよね。
大学は上下っていう概念がもはや無いと言っても過言ではないくらいで、フレンドリーな感じなのに。
こういう光景久々に見たんで、ちょっと驚きました。

で、時系列で言うとその後試験受けて、大学から駅に向かう時のことです。
行きはバスで行ったんですが、帰りは予想通りの混みようで歩いて向かうことにしたんです。
バスではせいせい１０分ぐらいの道のり、でも歩いていくと３０分以上も掛かってしまいました。
この距離の感覚の掴めなさは未だに克服できていないみたいです。
思い出したのは、大学時代のある光景。
某ゲーセン近くの銭湯から、ツタヤまでの道のり、あの時は２時間半ぐらい掛かったのかな？
まあ、今となってはいい思い出です。